event_top-img 活動 「心理学・人間関係」を正式な学校教科へ!!!!
経過報告

実はもっと怖いもの


【「バイアス(思い込み)」ほど怖いものはない!?】

 「バイアス」とは平たく言うと、「思い込み」です。

 では、一つ簡単なテストであなたが「バイアス」に引っかかるかどうか見てみましょう。

 ある日、A子さんはけがで入院中のところ、A子さんのお母さんがお見舞いに来ました。
 「ちょっと飲み物を買ってくるね」
 そう言って、A子さんのお母さんは病室を後にしました。

 しばらくして、A子さんはぐずってしまいました。
 見かねた隣のベッドで寝ていたおばあさんが病室へ訪ねた看護師さんへ話しかけました。
 すると…
 「あら、うちの娘なんですよ。気にかけてありがとうございます」

 これにて一件落着。めでたしめでたし…


 しかし、この物語を読んで「???」と思った人が多いと思います。
 「A子さんのお母さんは確かお見舞いに来ているはずなのに…?」「なんで病院で働いているの?」「もしかしてA子さんのお母さんは2人いるの?」
 「???」

 ここで種明かし。
 実は看護師さんは…「A子さんのお父さん」です。

  勘のいい方ならもうお分かりですね。

 特に日本では、「看護師さん=女性=お母さん」というバイアス(思い込み)が無意識に働きやすいです。特に、「男尊女卑」が令和時代でもうっすらと影を残す「田舎」では特にそうなる傾向が高いです。

 そのため、特に「実家の田舎暮らし」を続けている人は見事に「???」になったのではないでしょうか?

 ちなみに、日本の看護師はまだまだ「女性7対男性3」と圧倒的に「女性」が多く、看護師長(ヘッドナース)も「女性」が圧倒的に多いです。
 翻って、欧米の看護師は「女性5対男性5」ときれいに半々に分かれています。

 これは看護師だけではありません。欧米は「全ての業界」で男女比は「5対5」ときれいに分かれています。


 いかに日本が「バイアス(思い込み)大国」か痛感します。

 これを一気になくすのは到底難しいですが、「心理学・人間関係」が学校教科として授業で扱えば、少しずつ解消できると思います。


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