木崎あやめ
性別適合手術を受けた者です。
性別を変えるには現在、あらゆる厳しい審査と検査、裁判所による判決が必要であり、それによって秩序が保たれております。
これを破壊する行為は、これまで厳しい基準でこの分野を支えてきた専門医師団の先生方の努力と本当に苦しい中生き抜いて性別適合に至った当事者たちへの冒涜に他なりません。
そしてGID当事者はLGBTQなどというものに対して利用するな!そっとしておいてくれ!と思っています。
性別適合手術を受ける当事者は死ぬ覚悟で受けます。
遺書も書きました。
このままの姓で生きるなら死んだほうがましだと思っていたからです。
術後も苦しい毎日と戦い続けます。
手術が不安でその程度の覚悟ならそのままの姓で生きるべきです。
女性の安全を脅かす存在は根本的に女性ではありません。
今の厳しい基準を変えてはいけません。
応援しております!