目黒 綾子
女性の立場から、せめて身体的に外見からも性別を合わせてから男性・女性を名乗ってほしいと思い、署名に参加させていただきました。
性別は、区別です。差別ではないです。
女性の肉体でありながら、男性になれるわけがありません。
同時に、男性の肉体でありながら、女性として扱われるわけはない。
体と心の性別が異なる人達には同情いたしますが、自分の性別に向き合って受け入れられないのであれば、それ相応の代償を背負うべきです。
代償を払うのが嫌なのであれば、生まれ持った性別を受け入れて上手に付き合っていくしかないでしょう。
それは、差別ではなくて区別でしかありませんから。
「精神における性別」とは、第三者がどうやって判断するのでしょうか?
性別の判断を第三者が行うときには、外見上の性別が最も大きな判断材料になるはずです。
違憲判決しないよう、今一度「生物における性別とは」について時代背景を無視して科学的に判断していただけるようお願いしたいです。