青木愛
男女の違いというのは、尊いことで、必ず区別すべきと考えます。
同性からはこどもが生まれないのは、自然の摂理に反するからです。にもかかわらず、最近では、何でも「人権」という言葉を盾にして、違いを受容すべきだと、まことしやかに問題をすり替えています。
男性には、男性特有の筋肉のつき方や考え方、心の在り方があり、女性には女性特有の身体の作り、考え方があります。(「話を聞かない男、地図を読めない女」の本に象徴されるように、男女の違いというのは確かにあるのです。)それは、ある一定の役割を果たす為に、わざわざそうなっているのです。
にもかかわらず、自分で自分の性を選択できるとしたら、それはとても危険な考えですし、本来あるべき違いを無視したことになります。
ホテル等の浴場で、異性(生物学上男性)が入ってくるのは絶対に嫌です。いくら、その方が「女性(と本人は思っている)」と主張したとしても、それは絶対におかしなことです。
トイレに異性が入ってくるのも絶対に嫌です。
パートナーシップ制度が施行されてしまえば、問題がこれからどんどん生じてしまうでしょう。事件も発生するでしょう。
(例えばLGBTではないにもかかわらず、覗き見たさから、自分の性別を偽って、異性の側の浴場にだって行けてしまうということも起こりえます)
東京が始めてしまえば、他の地域も踏襲してしまうでしょう。
とにかく、危機感を感じています。