石川富美ビクトリア
決してLGBTQの方々の日々の悩みが小さな物だとは思いませんが、
同性愛になったきっかけが、小さい頃、性的に同性から迫られた、襲われた、関係を持たなければいけない状況だったことが多く、心の傷、心の適応、早すぎる快楽だったと思っています。
また、日本の歴史的に、女性らしいとはこれだ、こうしなければ男らしくない。と、性別によって社会的、家庭的役割が決まっていた傾向が強いですが、その性格、考えに当てはまらなければ心が女性ではない、男性ではないわけではなく、女性はピンクが好きなどの歴史的に続いた偏見が、女性とはこれだ、こう思わないから自分の心は男性なのだろう。という判断基準にはならないのです。
これは、適切にカウンセリングしていく必要があると思います。
また、自己申告制で女性湯に外見は男性の方、男性湯に外見が女性の方が「心は女性ですから、男性ですから」と一緒になってしまうのは、周囲の人にとって大きな混乱、温泉への拒絶、体を見られたというトラウマになってしまうので、平等、権利を主張して全てを許可するのは違うと思います。
まず、なぜ同性愛になったのか、きっかけを調べ、心の傷からなのであれば対応していくべきです。
同性愛という特別性が自分の価値基準になっている事もあります。自分の同性者になったきっかけが、自発的なのか外部からの刺激(情報も含まれます。)なのかを良く見極めてほしいです。
また、心の性別が違うと、何を基準に判断しているのかを、自己分析して欲しいです。
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