【署名5,000名突破】宮島のホテル誘致計画は全国35箇所の計画のひとつ
皆さまご署名と拡散のご協力ありがとうございます。
現在この経過報告を書いている段階で、5,160名のオンライン署名を頂いております。
皆さま本当にありがとうございます。
紙の署名も少しずつ集まり始めております。
オンライン署名の期限は2月28日で、紙の署名の期限は3月10日です。
この署名をきっかけに宮島の富裕層向けホテル誘致計画を知ってくださった方も多いかと思います。
宮島のホテル誘致反対署名の役割は、今後の日本にとってとても重要ですので、本日はこちらについてお伝えさせてください。
政府のホテル誘致計画
政府は2024年の7月19日に、全国の「国立公園の魅力を向上するため」という名目で、高級ホテルの誘致計画を打ち出しました。
宮島は瀬戸内国立公園ですので、この35ヶ所の計画のひとつだと考えられます。
引用:日本経済新聞
現在、正式にモデル地域として発表されている国立公園は以下の4地域。
⚫︎十和田八幡平国立公園(十和田湖地域):青森県と秋田県にまたがる十和田湖周辺
⚫︎中部山岳国立公園(南部地域):長野県と岐阜県に位置する乗鞍岳・乗鞍高原・白骨温泉・さわんど温泉地区
⚫︎大山隠岐国立公園(大山蒜山地域):鳥取県と岡山県にまたがる大山寺地区
⚫︎やんばる国立公園:沖縄県北部のやんばる地域
「十和田湖地域」に自然体験楽しめる宿泊施設誘致へ
富裕層向けホテル誘致か検討されている全国35ヶ所の国立公園
これらの公園のうち、十和田八幡平国立公園、中部山岳国立公園、大山隠岐国立公園の3つの公園では、具体的な「利用拠点」がすでに選定されています。
やんばる国立公園については、今後、利用拠点の選定が予定されています。
つまり、宮島の富裕層向けホテル誘致計画は、宮島だけでなく日本全国の問題なのです。
もし、宮島に富裕層向けのホテルが誘致されたらどうなるでしょうか。
まず、宮島包ヶ浦自然公園は富裕層ホテルに占領され、安易に近づけない場所となります。
ここを訪れる観光客は基本的に海外の富裕層ですので、従業員も英語や中国語が話せる外国人になります。
富裕層ということで警備員が何人も外で見張るかもしれません。
※G7が行われた当時はそういう状況でした
やがて、宮島でお金持ちの外国人が幅を効かせるようになれば、これまで大切にされてきた日本の歴史や文化や行事がどんどん変えられて行く可能性があります。
宮島は日本三景、そしてユネスコ世界文化遺産の神の島であり島全体が御神体です。
日本人として大切な場所に、安易に外国人富裕層向けホテルを誘致して良いのでしょうか。
しかもこの計画は、全国の35ヶ所の日本の貴重な自然が残る国立公園で計画されています。
35ヶ所の国立公園に海外資本のホテルが建設されてしまったら、日本のいたるところの自然が海外資本に占領される可能性が高まります。
日本の自然は日本人が守らなければなりません。
特に、国立公園は豊かな自然生態系が残る、後世に残すべき貴重な場所です。
一度失った自然は、もう完全には元には戻りません。元に戻そうとすると莫大なお金と時間を要します。
ですので、国立公園は安易に観光利用するような場所では決してないのです。
宮島の鹿さん
「地球環境に配慮しましょう」
「持続可能な社会にしよう」
と政府が言っているにもかかわらず、行動が全く伴っていません。
私たち大人が行動を起こさなければ、お偉いさんの言われるがままの社会を、子供達に押し付けることになります。
おかしいと思うことには、おかしいと大人が声をあげなければ社会は良くなりません。
ぜひ、今後とも共に声をあげていきましょう。
この宮島の富裕層向けホテル誘致計画を白紙撤回してもらうことで、その他全国の国立公園の計画の阻止にもつながります。
人の意識や行動は必ず伝わります。
こうして、5,100名以上の署名が集まっているのも、皆様が行動を継続してくださっているからです。
最後の署名期限日まで、一筆でも多くの署名を集めたいと思います。
紙の署名も行っておりますので、お友達やお知り合いの方から署名を集めて頂けます。
◾️ 紙の署名のやり方
https://itsukushika.com/withdrawal/
期限:2025年3月10日
皆さま、それぞれできる範囲で構いません。紙の署名は数名の記載だけで構いません。
・年齢制限はございません
・署名意思があるなら代筆も可能
こちらもご協力宜しくお願い致します。
皆様の行動に感謝申し上げます。
宮島の自然を守る会