Ichi.H
身近に何人も東大生や東大卒業生がいますが、皆幼少期からズバ抜けて頭が良く、皆一般人にもかかわらずその賢さが噂として広まっていました。 悠仁様はましてや皇族。もしも東大に相応しい頭脳をお持ちならば、幼少期の頃から報道規制などは敷かれず、むしろ様々な頭脳明晰な動向が素晴らしいニュースとして公表されていたのではないですか?愛子様のその頭の良さが、我々市民にも自然に届くのと同じように。 しかしながら悠仁様に関しては真逆で、幼少期から現在に至るまでの、ご本人の頭の良さや将来の天皇としての幼少教育を感じられる映像や、ご学友の生の声といったものが、国民向けに一切発信されていません。皆さんは、徳仁様の幼少期の映像や写真をご覧になったことはありますか?幼少期から凛々しく、言動も素晴らしさとともに愛らしさもあり、将来の天皇としての厳しい帝王学を身につける努力をなさっている姿が国民にものすごく届けられておりました。 しかし悠仁様は真逆で、むしろ報道規制を敷くなどし、ということは帝王学を身に付けられていないのではないか、何としても隠したいことがあるからだろう、と国民が懸念してしまうのも無理はありません。 そこにきて、お茶の水女子大学附属小学校からの、筑附中高、そして今度は東京大学を狙っているという報道。 今までの言動から鑑みて、実力が伴っているとはなかなか想像しづらいのに、小中高大学と日本で最高の難易度である学校に次々と進学が許される。特権階級を振りかざしていると非難されてしまうのは、当然のことなのではないでしょうか。 なぜこのように国民の不満が沸き起こっているのか御自身を客観視せずにいるのであれば、そこでお育ちになった悠仁様が将来国民に寄り添った天皇になるとはとても信じられず、またそもそも帝王学をきちんと受けているのか?と国民として非常に不安になるわけであります。 そして声を大にして言いたいのは、将来の天皇として必要なのは、偏差値などでは到底計れない、日本国の歴史を理解し、戦争で先人たちが「天皇陛下万歳」と言って散った意味を心底理解し、国民の気持ちに寄り添い、また皇室外交で手腕を発揮し、などということです。高学歴云々というのは国民の話であり、秋篠宮家が子育てで国民を巻き込んで大問題を起こし続けているという事実は、本当に嘆かわしく、まるで一般家庭で起きているかのようなトラブルを国民が税金でお膳立てして解決して差し上げねばならないかのように感じさせられることが、非常に悲しいのです。 蛇足ではありますが、従姉妹は筑附卒業生でございますが、非常に頭脳明晰で、また性格も非常に良く、日本で生まれ育ちながら中学時代には英語が話せるようになったため、趣味でフランス語やスペイン語を学び習得、大学は医学部で表彰されるほどでした。しかしながら筑附生には、それぐらいのレベルはゴロゴロいるのでございます。つまり、冒頭に記したように幼少期から噂になる程の地頭の良い子どもたちが、それに甘んじず努力し勉学に励み、学校で同じような仲間たちと出会いお互いを高め合っていき、会話のレベルも高く、また性格も非常に良い、ご家庭の雰囲気も良い(自分たちが特別だと鼻にかけていない)、そのような環境に悠仁様が放り込まれて、勉強面だけではなく、運動面、また会話に果たしてついていけているのか、どうなのでしょうか。もしご優秀であれば瞬く間に噂が広まるでしょうし、東大入学という話も自然に沸き起こるでしょう。悠仁様が頭脳明晰であればそれは喜ばしいことですので、筑附生の中でも話題となり、それが自然に漏れ聞こえてきて良いはずです。しかしながら勉強面、運動面、対人面に於て、素晴らしい!という具体的なエピソードが発信なされず、むしろ報道規制を敷いており、対応が真逆にもかかわらず、税金で成り立っている国立大学しかも誰もが努力して挑むはずの東大へ行きたいというニュース(皇族が行きたいといえば周囲は断れる立場には無いにもかかわらず)に関しては、「違います」と否定もせずにいるため、また特権を振りかざしているのだろうと非難されてしまうのではないでしょうか。 以前秋篠宮様が徳仁様に対して「身の丈に合った」と発言したことが、今ご自分にブーメランとして返ってきております。ぜひ身の丈に合った進学先選びをなさり、これ以上秋篠宮家の騒動で国民を落胆させることのないよう、心よりお願い申し上げます。