加治知恵子
3年前には、作文の剽窃を指摘されれば、「ご指摘に感謝」のみで、応募ルール違反の修正をして再提出の作文コンクール佳作。この作文を提携校進学制度の審査要件として筑付高校に無試験入学したのは、各国大手メディアでも報道された通り。
今回は、東大農学部のみ推薦要件にとってつけたように国際会議出席が付け加えられて、悠仁親王殿下が昆虫国際会議開会式「ご着席」と研究発表者に英語で「ご挨拶」。翌日のご自身のポスター掲示も待たずにご帰京。予てより、学者と共著のトンボ論文への8か所もの間違い指摘は国際会議直前まで無視。ぎりぎり国際会議前日に姑息な訂正発表(画像に関する指摘は今も放置)。
このような状況で、日本における最難関、東京大学入学の肩書を得ようとしているのが事実であるなら。
事態は、作文剽窃に続いて、新たに国内外に日本の皇室、日本の教育制度の恥部をさらすことになります。 宮内庁及び秋篠宮家の方々は、敬宮愛子内親王殿下はじめ、各国王室後継者の優れたおふるまいを見習っていただきたいです。