経過報告
■ これまでの署名について
私たちはこれまで、
・愛子天皇の実現
・旧宮家皇籍復帰案への反対
・皇位継承問題に関する国民的議論の実施
を求める署名活動を行ってまいりました。
多くの皆様が、
「この問題を放置してはならない」
という思いでご賛同くださいました。
皆様の署名は、
単なる数ではありません。
それは――
皇室の未来を“無関心”に委ねないという意思表示でした。
改めて、深く御礼申し上げます。
■ 活動の転換について
しかし、活動を続ける中で、
私たちは一つの壁に直面しました。
それは、
制度案への賛否以前に、
議論の過程そのものが国民に十分に示されていない
という現実です。
どの案を選ぶのか。
なぜその案なのか。
他案はなぜ排除されるのか。
その説明がないまま、
制度の方向性だけが進められている。
これでは――
賛成も反対もできません。
■ 新たな署名活動について
そのため、
2025年2月16日に設立した政治団体
「皇室制度の説明責任を求める会」 において、
新たな署名活動
「皇室制度に関する説明責任の履行を求める署名」
を開始いたしました。
この署名は、
女性天皇・旧宮家復帰など、
特定の制度案への賛否を問うものではありません。
私たちが求めているのは、ただ一つ。
■ 求めていること
皇室制度に関する意思決定について、
政府と政治家が
主権者である国民に対して
説明責任を果たすこと。
皇室は、
日本国憲法第1条に定められた
「日本国の象徴」
「国民統合の象徴」
です。
象徴は、制度の中だけで存在するものではありません。
国民との関係の中で生き続ける存在です。
だからこそ――
説明なき制度変更は、
その関係を弱めかねない。
■ 私たちの立場
私たちは、
賛成も反対もできないまま物事が決まる社会ではなく、
十分な情報のもとで判断できる社会を守りたい。
NO INFO. NO CHOICE.
説明がなければ、判断はできません。
この署名は、
制度案への賛否ではなく、
説明責任の履行を求める主権者としての意思表示です。
■ 最後に
これまで署名にご協力くださった皆様、
街頭で声をかけてくださった皆様、
動画をご覧くださっている皆様。
皆様の一つ一つの行動が、
この活動をここまで押し上げてくださいました。
私たちはこれからも、
対立を煽るのではなく、
人格を攻撃するのでもなく、
制度と過程を問い続けます。
判断できる社会を、失わないために。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。