経過報告

新たに『悠仁親王殿下の皇位継承権剥奪』を署名のテーマに追加しました。

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2024/09/01
新たに『悠仁親王殿下の皇位継承権剥奪』を署名のテーマに追加しました。


これまで『①愛子天皇の実現』と『②旧宮家皇族の皇籍復帰阻止』の二つのテーマを掲げ「署名活動」を行ってきました。

主張としては、

 1.『愛子さまを天皇に』… 世論調査の結果、皇室の安定的な皇位継承問題に対して、多くの国民が「女性天皇」の正統性を訴えている。にも変わらず、古来からの伝統である女性天皇を、近代日本における皇位継承における男系男子継承を伝統とし、議論すらしようとしない。日本国民憲法第一条「日本国民の総意に基く」とされている以上、国民の意見を無視せず、国民投票等も視野に、議論をしっかり行うべきである。

2.『日本国憲法違反』… 一般国民と皇族の大きな違いは、日本国憲法に守られ、且つ国民の三大義務(教育・勤労・納税)が生じているか否や。そのことから、皇籍復帰の対象となっている旧宮家皇族は、私たちと同じ一般国民と言える。そもそも一般国民が政治により、皇族の地位をえることは、日本国憲法第14条違反と言える。

 3.『DNA鑑定で正統性の証明を』… 旧宮家皇族が皇族離脱させられたのは、78年も前である。その時間の方で、血が途絶え、容姿を迎えたり、外国人の血が混ざっている可能性と十分にあり得る。そのような方々を誤って皇室に招いてしまっては、取り返しのつかないことになる、まず議論を始める前に、DNA鑑定により、今上陛下・秋篠宮殿下と旧宮家皇族方の血の整合性・正統性を国民に証明すべきではないだろうか?

この署名活動を、9月6日の悠仁さまのご成年にあたり、新たに『③悠仁親王殿下の皇位継承権剥奪』をテーマに追加して、「署名活動」を行っていきます。 

主張としては、

4.悠仁さまの『文学賞入賞作品の盗作』…2021年、北九州市主催「第12回子どもフィクション文学賞」で佳作を受賞された。しかし、2022年2月15日、参考文献としてあげられていない文献と酷似しているとの指摘があった。これに対して悠仁さまは「指摘に感謝されている」と説明されている。受賞した佳作は、未だ自体されていない。

 5.悠仁さまの『学術論文捏造疑惑』…2022年11月22日、悠仁さまが筆頭執筆者として、初めて執筆された学術論文「赤坂御用地のトンボ相」が国立博物館から発表された。この論文には、同博物館の研究主幹で、トンボ研究の一人者である清拓哉氏が責任著者として参画している。また、2024年8月26日に京都で開催される世界最大規模の学術会議「世界昆虫学会議」で「ポスター発表」をされた。しかし、この論文は、説明の不明瞭さ、説明されている日時と、撮影日が一致しない等、様々な疑義が持たれている。その後、国立博物館がトンボの学名誤記、雄雌の誤認、撮影場所と本文の説明の不一致等、複数の誤りがあったことを認める異例の事態となった。

6.悠仁さまの『捏造論文による東京大学推薦進学』…悠仁さまは、前述の論文による「東京大学推薦進学」を啓作されている。それに対して、国民のみならず有識者までもが「反対」する異例の事態となった。2024年8月10日はオンライン署名サイト「Change.org」で、「東京大学推薦進学」に反対する署名活動が開始されたが、現在は何らかの理由により、停止されている。これまでに1万2500人以上が賛同している。また、国立大学は、家庭の経済背景、あるいは居住地域にかかわらず、教育の機会均等を保証し、優秀な能力が埋もれることのない社会をつくるために重要な役割を果たしているという観点からも、一般の受験生を押しのけて進学することは、皇族として望ましくないとの見方もあります。

となります。

これまで沢山の方にご協力いただいておりますが、テーマの追加に伴い、賛同が難しくなる方もおられることと思います。 ご意見の中には、『①愛子天皇の実現』だけを掲げて活動して欲しいとのご意見があることも存じ上げています。

しかし、『①愛子天皇の実現』のためには、それを阻止することを目的としていることが明らかである『②旧宮家皇族の皇籍復帰阻止』、そして現・皇室典範下において、実質的な次代天皇とされている『③悠仁親王殿下の皇位継承権剥奪』のこの二つなくして、『①愛子天皇の実現』は難しいと考えております。 一度、内容をご覧いただき、ご判断いただきたいと思います。 私の宿願は『皇室と繁栄の未来永劫の繁栄』であり、そのためには『①愛子天皇の実現』無くして、それらは得られないと考えております。

是非、私と共に、皇室と日本の未来のために、『①愛子天皇の実現』を一歩進めていきましょう。


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