シュヴェーレン恵
どんなに見かけや身体を整形しても、戸籍を変えたとしても身体の性別は変えれません。
書類上を自分の思う性別に変えれたとしても、身体は生まれた時の性のままです。
身体、戸籍、書類上変えて喜びを得たとしても、歳を重ね老いた時、医療を頼る時、治療や介護が必要になる時、再び本当の性と向き合わないといけない時は必ず起きます。
この事実を大前提に置いて
性別移行や身体の手術、ホルモン治療、戸籍変更を考えるべきです。
性別適合手術の要件を満たさず、男性器があるまま社会生活上女性の見かけで過ごしているのだから戸籍上も女性にさせろという要求は、"女性とは何か?"を突き詰めなければなりません。
社会的な性別(自認性)だけがで女性というものが説明がつくのでしょうか?
化粧をし、髪が長く、スカートやヒールを履き、ピンク色を好み、(男性より)弱そうな態度仕草だと女性なのでしょうか?
女性とは、見かけだけのものなのでしょうか?
女性専用スペースは、女性の見かけの特徴が理由で作られたものですか?
例外や特別な訓練をしてる人を除けば、一般的に男性と女性は、筋肉量も骨格も違ければ持ってる臓器も違う。
また、女性は妊娠する可能性のリスクをいつでも背負っている。
男性と女性では明らかに身体の違いがあり、また身体の機能や特性があるからこそ
生活の特徴、悩みや生き方の違いが出てくるものだと思います。
男性器がついたままで戸籍上女性になることは、本当に女性になるということですか?
女性とは何ですか?
生まれが男性、戸籍上も男性、社会的に女性(の見かけ)として生きるのは男性の多様性であり、否定されるものではありませんし、差別ももちろんあってはいけません。
しかし、男性器があるままで戸籍上女性にすることは、生物学的女性、本来の女性への軽視と冒涜だと思います。