経過報告
猛暑の日々が過ぎ、すっかり秋らしくなりました。
XやFacebook、Instagram、YouTubeなどの日頃のシェア、拡散応援を頂き、誠にありがとうございます。
目標の1万筆もあと1ヶ月間で何とか達成したいと希望しています。
【ヘイトスピーチ条例制定に向けたプロジェクトチーム】を立ち上げた埼玉県自民党県議団に対し、県民の望まない外国人だけが優遇される条例の制定の廃案を求めて12月の本会議に合わせ、今回の署名を提出予定です。
ここ数日、川口や蕨で繰り広げられた迷惑系外国人に対する抗議街宣が無いおかげで、他所から集まって来る外国人支援の活動家やプロ市民も盛り上がらず、神奈川新聞の記者もネタ切れ気味です。
相変わらず外国人に対するヘイト事件やデマをでっち上げている"川口・蕨のウソをばら撒く、たった1人の会"もあまりに露骨なデマでお仲間からも自粛を要請されているようです。
街宣デモは、実際に差別的発言が無くても、外国人が被害者と言うねつ造記事にされる事で、住民が被害を訴える事もヘイトスピーチとして条例で規制するように外国人支援の活動家や団体が要望を出す為の既成事実のネタとされてしまいます。
過激な街宣デモやヘイトと思われる差別的言動は被害を訴える住民の声を妨げかねませんので、お控え頂けると幸いです。
住民同士の軋轢を生んでいる根本的な原因を解決しなければ理想とする共生は望めません。
ヘイトスピーチ条例は、外国人への差別やヘイトを一方的に規制するものです。これではお互いの溝は深まるばかりです。
日本に住む全ての人が、国の定める法律の遵守、社会生活の安全に関わる条例や環境整備為のルールが互いに守られてこそであり、相互理解の上に共生は成り立つのだと思います。
ご協力頂いている皆様には心からの感謝と、目標1万筆までのあとひと推しのご支援をよろしくお願い致します。