若者の未来を守る映画に、あなたの力を。署名が希望に繋がります。

若者の未来を守る映画に、あなたの力を。署名が希望に繋がります。

活動詳細
映画『ギブ・ミー・マイライフ!』プロジェクト
〜 あなたの署名が、若者の未来を切り拓く力になる 〜
2026年撮影予定、2027年公開に向けて、現在製作準備中!
今、日本の若者の貧困と孤立は深刻な問題です。 毎日のニュースで、「闇バイト」「パパ活」「未成年の犯罪」などの言葉を目にすることが増えています。その背景には、食事にも困るほどの貧困や、誰にも頼れない孤立の現実があります。
この映画『ギブ・ミー・マイライフ!』は、そんな10代の若者たちが支援団体と出会い、新たな一歩を踏み出す物語です。私たちは、映画を通じて 「助けを求めることは弱さではなく、人生を変える第一歩」 であることを伝えたい。そして、より多くの人にこの問題を知ってもらい、実際に支援の輪を広げるきっかけにしたいと考えています。 目指すべき社会は、 子どもたちが未来の日本に希望を見出し、夢に向かって挑戦できる子どもを増やしていくこと。 そして大人自身も自己肯定感を高め、自分の人生に誇りを持てる社会にしていくことです。
そのために、あなたの署名が必要です!
▶ 目標:1万署名を集める! (※SNSでのシェアをよろしくお願いします! 拡散エール[本サイト内での寄付]はご不要です) ※秋以降に行うクラウドファンディングにて、本映画製作にご支援をいただけましたら幸いです。
この署名が集まれば、企業や支援団体に対して「すでに多くの人がこの問題に関心を持っている」ことを伝え、資金調達やメディア展開を強化することができます。署名が増えるほど、映画の実現に向けた大きな力になります。
【注】ご賛同して下さる方へ
本ページは、声明の趣旨にご賛同して下さる方へのご署名を求めるものであり、エール(寄付)を募るものでは全くありません。ご賛同いただけるだけで、十分です。ページ内に設置されている寄付(拡散エール)に関しては、当団体への寄付ではなく、システム上への寄付となります署名のみで大丈夫です。ご留意くださいますようお願いします。
▶ 企業協賛募集中!:https://givemy.jp/ (オフィシャルHP)
◯なぜこの映画を創るのか?
製作の背景
この映画は、社会問題に向き合い続けてきた監督 古新舜(こにい しゅん) の最新作です。過去の作品では、動物の殺処分問題、障がい者の社会参加、難病患者の就労環境など、社会課題を映画を通じて発信してきました。
過去の作品画像(映画、DVD、書籍)
過去の講演、活動風景、映画祭など
今回のテーマは 「若者の貧困と孤立」 です。
現状:
日本では毎年約36万人の小中高生が不登校(文部科学省 2023)
児童虐待の相談件数は約22万件(こども家庭庁 2023)
年間514人の小中高生が自殺(厚生労働省・警察庁 2023)
特に日本では若年層に対する予算を割くことが難しく、対応が後手になりやすい分野です。
この映画は、そんな若者たちが「助けを求めてもいい」ということを伝える作品です。
◯みんなの夢アワード15、ファイナリストに選出。→ 準グランプリ受賞!
監督の古新は、現在、日本最大級のソーシャルビジネスコンテスト「夢AWARD15」に挑戦。
日本の未来は民意が変える、という強い思いを込めて、2025年3月13日、本番に挑みます。
⇩⇩⇩
🎖️結果報告🎖️
準グランプリ、受賞しました✨
映画を鑑賞体験のみならず、さまざまなステークホルダーとの連携を図り、創る過程や上映後も映画で取り上げた対象を発信し続けることで、持続的な情報発信と支援体制の循環という独自のサービスモデルをご評価いただきました。
◯どんな映画なのか?
ストーリー
主人公の希樹奈(きずな)は、東京で裕福な家庭に育ちながらも、親から虐待を受け、耐えきれず家を飛び出し、命からがら大阪へと逃げてきます。
そこで支援団体と出会い、生活を立て直しながら、ヤングケアラーの卯月芽(うづめ)と出会います。2人は互いの才能を掛け合わせながら、自分たちの人生を切り拓いていきます。
◯署名がどんな影響をもたらすのか?
✅ 1万の署名が集まると…
映画制作のための資金調達が進む → 企業や支援団体に関心を持ってもらいやすくなる
メディアへのアピールになる → 社会課題として取り上げられる機会が増える
映画を通じた支援活動が加速する → 支援団体とつながる若者が増える
企業、行政にも注目される → 1万人の署名が集まることで、若者支援のムーブメントを作る大きな一歩となります
そして、そこからクラウドファンディングが開始となります!
あなたの署名が、この映画の成功と、社会課題の解決につながります。
◯映画の上映方法と公開後のアクション
この映画は 劇場公開だけでなく、全国の学校や支援団体での自主上映会も実施予定 です。 また、映画公開後も NPO団体と協力し、実際に支援を受けられる仕組みを広げる ための活動を続けます。
【この映画の3つのパーパス】 ①困窮家庭の子どもたちへの理解と認知の促進 ②社会的関心を喚起し、関連支援団体への経済支援の促進 ③関連団体との連携し、国に対して オンライン相談窓口の拡充などの政策提言
◯プロジェクトのメンバー・協力団体
監督: 古新 舜(こにい しゅん)
映画監督・ストーリーエバンジェリスト
コスモボックス株式会社 代表取締役CEO ギブマイ合同会社 代表社員
株式会社アロマジョイン 社外取締役CSO
北陸先端科学技術大学院大学 トランスフォーマティブ知識経営研究領域 博士後期課程
「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画や即興演劇(インプロ)と教育を融合させながら、大人と子どもの自己受容感を共に育む“共育”活動を展開している。犬猫の人間との共生のあり方を描いた映画『ノー・ヴォイス』、心を失った女子高生と分身ロボット“OriHime”の交流を描いた映画『あまのがわ』、パーキンソン病とダンスを題材にした映画『いまダンスをするのは誰だ?』など、社会課題に焦点を当てた作品を発表し続けている。さらに、2021年には日本経済研究所、2022年には日本心理学会、2023年には東京労働者福祉協議会、2024年にはILO(国際労働機関)、2025年には横浜市会議員研修会と、産学官の領域を超えて講演で貢献している。
◾️企画・プロデューサー
小島 希美
株式会社シースリーフュージョン代表
企業向けメンタルヘルス対策の専門会社で、メンタル不調者を発生させない組織作り、不調者発症時の対応について長年従事し、対応企業は200社以上に及ぶ。対策が進みづらい中小企業のメンタルヘルス・組織作りを支援したいと独立。「生きることに歓びを感じられる社会へ」をミッションに、働く人すべてが幸せに仕事をして生きられる世の中を作るために日々、コンサルティングや研修、社員面談等を通じてサポート。企業で具体的な課題解決を行う一方、研修講師としても各企業や団体に呼ばれ、全国で研修・講演を実施する。

◾️企画支援
今井 紀明
認定NPO法人D×P代表
1985年、札幌市生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。神戸市在住、ステップファザー。2012年にNPO法人D×Pを設立。孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者12000人を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。

◾️共同プロデューサー
安藤 大作
社会福祉法人むげんのかのうせい 理事長 / 株式会社安藤塾 代表取締役
私は幼少期自らの環境に淋しさで心が凍えていた頃がありました。自分の未来にワクワクする自由さえ諦めるところまで来ていました。しかしさまざまな周りの方々のおかげで前を向くことができました。大人になった私は塾、保育園、スポーツ教室、仕事や活動すべてが子供に関わるもので人生を埋め尽くしています。つまりは子供の無限の可能性を守りたい、無邪気で純粋なワクワクする自由を守りたいという一心です。全国の塾協会の会長や日本PTA副会長など歴任しその中でも子供の環境への発信を続けてきています。
東田一人
株式会社フォーサイト代表取締役社長
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授
「働くお父さん、お母さんの笑顔のために、彼らが働く会社の社長の精神安定剤になる」を目的にコーチング会社を設立。上場企業を中心とした社長・専務・役員専属のコーチとして活躍(担当する企業の総売上高合計は60兆円を超える)2023年カナダの長編ドキュメンタリー映画「YOUR HIGHERSELF」に「日本を代表するエグゼクティブコーチ」として出演。
隈部 周作
株式会社イメージ・ジャパン 代表取締役 / ブランディングプロデューサー
映像、WEB、SNSなど、クリエイティブとマーケティングを活用した、集客、採用支援などブランディングの専門家。大学卒業後、上場コンサルタント会社を経て、株式会社イメージ・ジャパンへ入社。以来、取引先実績8000社、クリエイティブ制作18000件の実績を重ね、2016年に代表就任。「日本から世界を感動で充す」という理念のもと、日本らしさを大切にしたブランド戦略で、中小企業から大企業までサポートしている。6児の父。逗子在住。
藤村 政樹
towaie合同会社 代表
制作会社東北新社でのCM・映画制作を経て、2019年にtowaie合同会社を設立。以来、映画・CMをはじめ、MVや番組など幅広い映像コンテンツを手掛け、多くの企業プロジェクトに携わる。2022年には文化庁の支援を得て映画『[窓]MADO』を製作・配給。実際に起こった「横浜副流煙裁判」を題材に、西村まさ彦を主演に迎えた本作は、パリやロンドンをはじめ国内外の国際映画祭で高く評価され、最高賞・主演男優賞など数々の栄誉に輝く。現在も寺院にて、ご住職による法話を交えた上映イベントを開催。エンパシーの大切さを問いかける場として、多様な価値観を持つ人々の交流を促している。

◾️企画支援
今井 紀明
認定NPO法人D×P代表
1985年、札幌市生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。神戸市在住、ステップファザー。2012年にNPO法人D×Pを設立。孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者12000人を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。
◾️共同プロデューサー 安藤 大作 社会福祉法人むげんのかのうせい 理事長 / 株式会社安藤塾 代表取締役 私は幼少期自らの環境に淋しさで心が凍えていた頃がありました。自分の未来にワクワクする自由さえ諦めるところまで来ていました。しかしさまざまな周りの方々のおかげで前を向くことができました。大人になった私は塾、保育園、スポーツ教室、仕事や活動すべてが子供に関わるもので人生を埋め尽くしています。つまりは子供の無限の可能性を守りたい、無邪気で純粋なワクワクする自由を守りたいという一心です。全国の塾協会の会長や日本PTA副会長など歴任しその中でも子供の環境への発信を続けてきています。 東田一人 株式会社フォーサイト代表取締役社長 ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授 「働くお父さん、お母さんの笑顔のために、彼らが働く会社の社長の精神安定剤になる」を目的にコーチング会社を設立。上場企業を中心とした社長・専務・役員専属のコーチとして活躍(担当する企業の総売上高合計は60兆円を超える)2023年カナダの長編ドキュメンタリー映画「YOUR HIGHERSELF」に「日本を代表するエグゼクティブコーチ」として出演。 隈部 周作 株式会社イメージ・ジャパン 代表取締役 / ブランディングプロデューサー 映像、WEB、SNSなど、クリエイティブとマーケティングを活用した、集客、採用支援などブランディングの専門家。大学卒業後、上場コンサルタント会社を経て、株式会社イメージ・ジャパンへ入社。以来、取引先実績8000社、クリエイティブ制作18000件の実績を重ね、2016年に代表就任。「日本から世界を感動で充す」という理念のもと、日本らしさを大切にしたブランド戦略で、中小企業から大企業までサポートしている。6児の父。逗子在住。
藤村 政樹
towaie合同会社 代表 制作会社東北新社でのCM・映画制作を経て、2019年にtowaie合同会社を設立。以来、映画・CMをはじめ、MVや番組など幅広い映像コンテンツを手掛け、多くの企業プロジェクトに携わる。2022年には文化庁の支援を得て映画『[窓]MADO』を製作・配給。実際に起こった「横浜副流煙裁判」を題材に、西村まさ彦を主演に迎えた本作は、パリやロンドンをはじめ国内外の国際映画祭で高く評価され、最高賞・主演男優賞など数々の栄誉に輝く。現在も寺院にて、ご住職による法話を交えた上映イベントを開催。エンパシーの大切さを問いかける場として、多様な価値観を持つ人々の交流を促している。
◾️アソシエイトプロデューサー
田中優子
株式会社ユコット 代表取締役
トヨタ自動車、米系コンサルティング会社A.T.カーニーなどを経て、株式会社クラウドワークスに参画し、東証マザーズ市場(現グロース市場)への上場を経験。取締役経営企画室長として、経営戦略の立案、予算管理、IR・広報、M&Aなどを担当。2023年に独立し、株式会社ユコットを設立。上場企業及び上場準備中企業の社外取締役、経営アドバイザーを務める。兵庫県出身、東京大学卒。小学生男児の母。
筋書きのない対話から新しいアイデアと自分自身に出会うポッドキャスト番組「Dialogue cafe」をSpotify等で配信中。
◾️共同脚本
葛木 英
劇作家・演出家・俳優/Stage Connect代表
10歳で子役として活動を開始。18歳で劇団を立ち上げ、8年間主宰として全作品の脚本・演出を担当。27歳でPARCO劇場の演出、青山劇場でのミュージカル脚本・作詞を手がけ、以降2.5次元舞台や音楽劇、TVドラマ、企業イベントの構成・演出など幅広く活動。
日本劇作家協会主催「フォーラムシアター」に感銘を受け、演劇を社会課題の解決に活かす可能性を追求。Stage Connectを設立し、企業研修・地方創生・教育プログラムを展開。現在、少年院と連携し、フォーラムシアターを活用した更生支援の実現に向けて動いている。
◾️主題歌
村上ゆき
大学在学中より弾き語りを始め、ジャズピアニスト・ボーカリストとして活動。 2004年9月に1stアルバム『Both sides, now〜青春の光と影』をリリース。 また、CDデビュー前より現在まで、CMソングへの起用が多いことから、コピーライターの一倉宏に「おとなのCMソングNo.1歌姫」と名付けられた。 2011年、シンガーソングライター・樋口了一とユニット『エンドレスライス』を結成。オリジナル曲を制作しつつ、不定期でライブ活動を行っている。最近では、筑波大学のメッセージソングにも携わっている。ピアニストとして、アーティストのサポート活動も開始した。
◾️劇中アート監修
Colorhythm Risa(カラリズムリサ)
音楽に合わせ絵を舞い描くアートパフォーマー。絵を変化させながら物語を描くシネマティックペインティングを考案。年齢、国籍関係なく鑑賞出来るアートの舞台を国内外に発信している。 元中学校美術教師であり、アートの役割を模索しながら活動中。そこから学んだことを教育や人材育成の場へ伝えている。 NY発祥のライブペイント大会「Art Battle Japan」や蛯名健一主催のパフォーマンス大会「Like the BEST!」優勝。「嵐にしやがれ」「マツコ会議」などメディア出演有り。 画家、舞台演出家、教育者、小倉城公認アンバサダーとしての顔も持つ。 一般社団法人日本美術家連盟会員。古木孝幸先生の元で現在も油絵を学んでいる。
Colorhythm Risa(カラリズムリサ)
音楽に合わせ絵を舞い描くアートパフォーマー。絵を変化させながら物語を描くシネマティックペインティングを考案。年齢、国籍関係なく鑑賞出来るアートの舞台を国内外に発信している。 元中学校美術教師であり、アートの役割を模索しながら活動中。そこから学んだことを教育や人材育成の場へ伝えている。 NY発祥のライブペイント大会「Art Battle Japan」や蛯名健一主催のパフォーマンス大会「Like the BEST!」優勝。「嵐にしやがれ」「マツコ会議」などメディア出演有り。 画家、舞台演出家、教育者、小倉城公認アンバサダーとしての顔も持つ。 一般社団法人日本美術家連盟会員。古木孝幸先生の元で現在も油絵を学んでいる。
◾️協力団体
無料塾「よもぎ塾」 代表 大西 桃子
ライター・編集者で、経済的な事情を持つ中学生を対象にした無料塾の代表。出版社2社、電子出版社1社勤務を経て2012年よりフリー。書籍、夕刊紙、雑誌などで執筆・編集を行う。無料塾は2014年4月からスタート。地域の子ども食堂の広報も担当
◾️製作・制作
製作会社:ギブマイ合同会社
制作会社:コスモボックス株式会社・towaie合同会社
◉賛同者の声
・「この映画のテーマは、社会全体で向き合うべき課題だと思います!」(30代・会社員)
・「こういう作品がもっと増えれば、若者が支援を求めやすくなるはず!」(50代・NPO職員)
・「豊かと言われる日本で起きている身近な深刻な問題。国際情勢に目が向けられがちだが、日本の未来をしっかりと考えてほしい」(40代・教育関係者)
◉青年期に虐待・ネグレクトを体験した当事者からのコメントを頂きました
- ・「この映画が公開されることで、1人でも多くの人が若者に対しての目線が変わりますように。若者がエンパワメントされますように。応援しています!」 ・「これは単なる「映画の中の話」ではなく、困難を生き抜いてきた私たちの実話でもあります。きずなやうづめのような若者期を生きてる私たちはもちろん、多くの人に勇気を与える映画になると思います。社会が若者の現状に目を向けてくれることを願い、この映画を応援しています!」
2025年秋クラウドファンディング開始予定、 2026年撮影夏予定、ぜひ温かい応援と拡散をお願いいたします!
◯署名と拡散にご協力ください!
📢 目標: 1万署名!
📌 署名したらSNSでシェアをお願いします!
ハッシュタグ: #ギブマイ
📌 さらに支援をしたい方へ
10,000名の署名達成をきっかけとして、クラウドファンディングに挑戦いたします!
ぜひ、その際には、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
このあなたの署名が、若者の未来を変える一歩になります。
何とぞ、温かいご協力をよろしくお願いいたします。
【注】ご賛同して下さる方へ
本ページは、声明の趣旨にご賛同して下さる方へのご署名を求めるものであり、エール(寄付)を募るものでは全くありません。ご賛同いただけるだけで、十分です。ページ内に設置されている寄付(拡散エール)に関しては、当団体への寄付ではなく、システム上への寄付となりますので、ご留意くださいますようお願いします。
ギブマイ事務局 pr@givemy.jp
オフィシャルサイト https://givemy.jp/
◯SNS
Instagram https://www.instagram.com/givemy_movie/
新着報告
みなさん、こんにちは!
映画「ギブ・ミー・マイライフ!」アソシエイト・プロデューサーの田中です。
これまで複数回に渡りギブマイプロジェクトに関わるメンバーをご紹介してきましたが、今回は私、田中が自己紹介をしたいと思います。
私のプロジェクトにおける肩書は「アソシエイト・プロデューサー」。
それって何?という感じですが、グーグルで検索してみたところ、AIが「映画やテレビ業界などで、プロデューサーを補佐する役職」と教えてくれました。
具体的には、「ロケハンや許可申請などの実務的な作業を分担し、制作スケジュールの管理や予算管理、スタッフの統括、外部クライアントとの窓口業務などを担当します」だそうです。かなり幅広いですね。
下の記事では、「アソシエイト・プロデューサー」とは将棋でいう「”歩”プロデューサー」だと書かれています(笑)
いったい何人いるの? 映画の「プロデューサー多すぎ問題」の舞台ウラ
我ながら、どこからどこまでが自分の仕事なのかはっきりしなかったりしますが、とにかく監督兼エグゼクティブプロデューサーである古新さんをサポートしながら、作品作りの様々な場面に関わらせていただいています。
たとえば、製作資金や協力者を集める活動、ストーリーの企画・脚本づくりに関わる活動、キャスティングや撮影に関わる補佐、各領域のプロが集まり多数のラインが並行して進むプロジェクトの進捗管理や調整、契約や経理、予算管理などなど。
でも実は、私、映画製作に関わるのは「ギブマイ」が初めてなんです。
これまでのキャリアでは長年、企業やコンサルティング会社で経営や事業企画に関わってきて、映画をはじめとしたエンターテインメントに直接関わる経験はしていない(実際には学生時代のアルバイトでゲーム業界に関わったことがあります)のですが、ただただ映画を観るのが好きで、いつか映画づくりに関わってみたいなあという夢がありました。
そんな中、昨年末に偶然、古新監督と知り合い、思い切って「何か手伝わせてほしい!」とお願いしてみたところ、快くプロジェクトに迎え入れていただいたことをきっかけに今日があります。
自分の人生にこんなチャンスが巡ってくるなんて、思ってもみませんでした。
「ギブマイ」プロジェクトに携わる日々は本当に刺激的で、「映画ってこうやってつくるんだー!」という驚きと感動の連続です。
同時に、映画づくりもビジネスも多くの人が関わって価値を生み出す点ではまったく同じで、これまで自分が経験してきたことが映画づくりに思った以上に活かされるということも知りました。
思い通りにならないこともたくさんありますが、わくわくしながらプロジェクトに参加させていただいています。
先日はティザー動画の撮影に立ち会ったのですが、監督や役者さんだけでなく、様々な「職人」的スタッフが参加して、イメージの中の世界を映像というかたちあるものにしてくプロセスを目の当たりにしました。
一つ一つの画角に何をうつすのか。
描いて試して議論して、修正して議論してまた試して、ていねいに緻密につくりあげていく。
数分のドラマをつくるだけでも、何日も準備して、丸一日撮影をして、それをまた何日もかけて編集して、音楽や効果が加えられて、そうやってようやく出来上がります。
2時間の映画作品をつくるとしたら、もっと多くの人のもっと多くの時間、もっと多くの想いが積み重ねられていくのでしょう。
そうやってできあがる作品を、みなさんにお届けする日が待ち遠しいです。
__
10月9日には、「学習学」の提唱者・本間正人さん、古新監督、D×P 今井代表によるトークイベントが開催されます。
会場(池袋)とオンラインの同時開催ですので、ご都合の良い方でぜひご参加ください!
お申し込みはPeatixで!
映画「ギブ・ミー・マイライフ!」10月開始予定クラウドファンディング応援対談イベント
2026年撮影予定、2027年公開予定、映画「ギブ・ミー・マイライフ!」特別対談イベント開催!
【池袋の会場100名 + オンライン(+アーカイブ) = ハイブリッドで開催します】
本イベントでは、社会課題をテーマにした映画づくりを通じて“声なき声”をすくい上げてきた監督・古新舜と、「グリ下」の現場で10代の若者と向き合い続ける認定NPO法人D×P代表・今井紀明が、困難を抱えた若者との向き合い方と映画を通して発信するメッセージの可能性について熱く語り合います。(ファシリテーター:本間正人)
困窮する若者、孤立する10代、社会からこぼれ落ちる声――。
現在、製作準備中の映画『ギブ・ミー・マイライフ!』は、社会から孤立した若者とそんな若者を支援する大人たちを描く物語です。本作は、当事者となる若者たちや様々な支援団体への取材を重ねながら、リアリティと観る人のアクションにつながる共感を醸成していきます。
【トークテーマ(60分)+質疑応答(30分)】
・今井紀明氏の活動の詳細と背景、その想い
・古新舜氏の映画製作への志
・日本の社会課題と教育のあり方
・子どもの未来に大人たちがどうあるべきか
・多職種が連携していく共創価値の可能性
日時:2025年10月9日(火)19:15~20:45(開場:18:45)
会場:アットビジネスセンター池袋駅前別館 706号室
〒170-0013 東京都豊島区東池袋 1-6-4 伊藤ビル 7階
JRなど池袋駅東口30番出口から30秒
Map: https://maps.google.com/?q=35.7313909,139.7128532
※会場近くで任意参加の懇親会を予定しています(会費4,000円程度)
対象:教育・福祉・映画・NPO・子ども支援・若者支援に関心のある方/社会課題解決に取り組むすべての方
定員:100名(会場)/500名(リアルタイムのオンライン配信)
※後日、アーカイブ視聴も可能です。
※オンライン配信、アーカイブ視聴をご希望の方は、オンラインチケットをお申し込みください。
※配信URLはお申し込みいただいた方に、Peatix メッセージでご連絡します。
参加費:無料
(任意でクラウドファンディングへのご支援をお願いします。支援金は映画製作の活動費として大切に活用いたします。クラウドファンディングは10月初旬から開始を予定しています。支援ページが公開されましたら、改めてご案内いたします)
※当日の緊急連絡先:info@givemy.jp
【登壇者プロフィール】
古新 舜(映画監督・ストーリーエバンジェリスト)
コスモボックス株式会社 代表取締役CEO ギブマイ合同会社 代表社員
株式会社アロマジョイン 社外取締役CSO
北陸先端科学技術大学院大学 トランスフォーマティブ知識経営研究領域 博士後期課程
「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画や即興演劇(インプロ)と教育を融合させながら、大人と子どもの自己受容感を共に育む“共育”活動を展開している。犬猫の人間との共生のあり方を描いた映画『ノー・ヴォイス』、心を失った女子高生と分身ロボット“OriHime”の交流を描いた映画『あまのがわ』、パーキンソン病とダンスを題材にした映画『いまダンスをするのは誰だ?』など、社会課題に焦点を当てた作品を発表し続けている。さらに、2021年には日本経済研究所、2022年には日本心理学会、2023年には東京労働者福祉協議会、2024年にはILO(国際労働機関)、2025年には横浜市会議員研修会と、産学官の領域を超えて講演で貢献している。
今井 紀明(認定NPO法人D×P代表)
1985年、札幌市生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。神戸市在住、ステップファザー。2012年にNPO法人D×Pを設立。孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者12000人を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。
本間 正人(NPO学習学協会 代表理事)
元・京都芸術大学副学長、成人教育学博士(Ph.D) 。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究主担当、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」の講師などを歴任。「教育学」を 超える「学習学」、「最新学習歴の更新」を提唱し、大人数の参加型研修講師、TVニュース番組のコメンテーターなどとして定評がある。コーチングやほめ言葉、英語学習法など、著書81冊。NPOハロードリーム実行委員会理事、一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会理事、一般財団法人クロスオーバーキャリア代表理事。
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主催:らーのろじー株式会社
協力:ギブマイ合同会社、認定NPO法人D×P
お申し込みはPeatixで!
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