松岡 波
今、お腹に子供がいます。私も夫も頑張って、必死に今を生きています。私とは比べものにならないほど、夫や夫の同僚の方々は、もっと必死に働いています。収入のほとんどを税金に変えながら、国外でも働けるのに、それでも日本の暮らしが好きで、働き続けています。どうか、現役世代ですら感じているこの危機感を、これからを生きる世代に増幅させて手渡していくのはやめてください。国民の負担を増やすことが、本当に良い未来に繋がりますか?同じような政策を続けてこの結果を招いているんじゃないですか?小中高生の自殺率過去最多を見逃さないでください。子供たちは大人と同じように現状を察知して理解しています。今まで続けて来たことを同じように続けることが楽かもしれません、でも壊す勇気を持ってください。国民誰もが破綻していると訴える構造を、政府はなぜ続けるんでしょうか?何故改革しないんでしょうか?どれだけの議員が集まって、国民が納めた多額のお金をいただきながらあの場所にいるんでしょうか?一体誰のためになんの仕事をしてるんでしょうか?
こんな現状でも子供を産み育てると、夫と覚悟を決めましたが、子供が成長したのちもこのままの日本であったなら、日本の為には生きて欲しくありません。子供が大人になった時、自ら、「やっぱり日本がいい」と言える国にしませんか。日本を良くしたいとその職を選んで矢面に立ってくださっている政府関係者の皆さん、国民を代表して、日本の為に忖度なしの行動を起こして見せてください。お願いします。