経過報告
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
改めまして、旧年中は当会の「分断のない社会を」「子ども達に通常の教育環境を」に署名していただきましてありがとうございました。また、温かいメッセージや寄付をして頂きまして、誠にありがとうございました。大変励みになっております。
さて、12月15日に岐阜県知事を始め、教育委員会教育長、感染症対策推進課へ要望書を提出致しました。
その回答ですが、残念ながら、ワクチン関係(正しい情報提供、未接種差別禁止を条例に)は現状のままでした。
しかし、教育委員会からはまだ正式な回答は頂いておりません。「子ども達の同調圧力、マスク警察、マスク定着問題、教育活動の縮小、延期、中止の撤廃」に関して、必ず回答をいただきたく思っています。
なぜなら、子ども達が書いた手紙があるからです。
詳しくは、こちら!要望書
苦しくなる。頭がボーっとする。少しでもずらしていると友達や先生に注意される。
自分が苦しいだけでなく、他の友達もつらそう。助けてあげてほしい。
県内各地に住む子ども達の手紙ですが、これは地域の問題ではないです。日本全体の問題だと思っています。岐阜県内でもこれだけの悩みを持つ子ども達が各地にいることが、今回、明確になったわけです。
本来は学校へ行くと、友達と会って遊べることがとても楽しいところ!なはずなのに、マスクひとつで本当の気持ちを言えずに、嫌な思いをしたり、心身に支障をきたしている子ども達がいるんです。
今回の手紙の公開によって、大人達はもうこれ以上見て見ぬふりはできないと思います。
行政、教育委員会、学校には、
誰一人取り残さないような対応を求めたいと思います。
また、地域の方々でも、マスクをしていない人に対して着けることを無理強いしたり、不必要な場面なのに人目を気にして着用し続けている人もいます。これは、子ども達のマスク定着問題を助長する要因の一つにもなり得ると思うので、地域への働きかけも同時に必要なのです。
「マスクの着用をお願いします」は、強制ではない。では、
「マスクを外しましょう。お願いします。」も、強制ではないのだから啓発できるはずです。
12/26に瑞穂市へ要望書を提出した際の動画をアップしています。
シェアをお願い致します。子ども達が悩んでいること、大人達には知ってもらいたいです。
https://ameblo.jp/minnanoegao-gifu/page-3.html
https://ameblo.jp/minnanoegao-gifu/page-3.html
そして、この時の様子が、岐阜新聞に掲載されました!
まずは取り上げて頂けたことが第一歩前進!!
しかし、子ども達のことが一切出ていませんね。
次に!!岐阜県への要望の件が、近々、記事になります!!!
しかも子ども達の手紙の内容も出して頂けるかと思います!!!
そこで岐阜県民の方々にお願いがあります。
できれば本日中なのですが、無理なら8日までに、マスクで悩む子ども達に、手紙を書いてもらいませんか?
詳しくは、こちら!https://ameblo.jp/minnanoegao-gifu/entry-12782862115.html