経過報告
「19万人プロジェクト~とどけ・私達の声~」にご署名いただきありがとうございます。
10月9日(水)に群馬県議会議員2名が同席し、群馬県 健康福祉部 感染症・疾病対策課 課長様へ下記の要望書を提出いたしました。
群馬県 健康福祉部
感染症・疾病対策課
課長 様
要望者 群馬県有志の会
代表 武井俊樹
会員 39名
署名者 1,986名
住所 @@@@@
電話 @@@@@
要 望 書
新型コロナワクチンは、全く新しいタイプの「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」であり、特例承認として接種が開始されました。それゆえ、接種によってあらゆる事象が引き起こされる可能性があることを念頭に置く必要があると考えます。医学学会では、日本国内においてコロナワクチン接種後、急に発症するなどの疾患が数多く報告や検討されています。また、「日本におけるCOVID-19パンデミック時のmRNA脂質ナノ粒子ワクチン3回接種後のがん年齢調整死亡率の上昇」の論文発表もされています。しかしながら、群馬県の新型コロナワクチン副反応疑い報告の死亡事例は、2022年8月1日時点で25人、2024年8月で28人であり、実際に起こっている有害事象を把握できているとは思えません。これまでに県が実施した新型コロナワクチン接種事業においては、若者への自動車を懸賞とした接種の推奨、ワクチン接種加速化センターの設置があります。このように接種を推奨した県には、接種者の健康被害を把握する責任があると考えます。
また、現在「キャッチアップ接種」として接種が勧められている9価HPVワクチンの安全性の評価は、これまでの4価HPVワクチンとの比較によって行われています。4価HPVワクチンのこれまでの有害事象に鑑みて、今回接種を勧めている9価HPVワクチンの安全性が確認されたとは言い難いと考えます。
以上のことから、群馬県有志の会は、群馬県に対し以下の事項を要望致します。
記
1.医療機関に対し、新型コロナワクチン接種後に発症した疾患は、すべて県に報告するよう周知徹底すること。
2.県民に対し、レプリコンを含むmRNAワクチンについての以下の事項を周知徹底すること。
① 新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済認定数(2024年9月26日時点)は、累計進達受理件数累計認定数 8,180件 、死亡一時金または葬祭料に係る件数を含む累計認定数 843件
となっていること。
② 医学学会で報告・検討された疾患。
③ 3回接種後のがん死亡率の上昇。
④ レプリコンワクチンは、自身の体内でスパイクタンパク質が増えることから、これまでのmRNAワクチンよりも重大な健康被害を起こす可能性があること。
⑤ レプリコンワクチン接種者から、他者への伝播が懸念されていること。
3.県民に対し、子宮頸がんワクチンのリスクについての以下の事項を周知徹底すること。
① 現在訴訟中のワクチンと同等の安全性ということは、同等のリスクがあるということ。
② HPVワクチンが本当にがんを減らし、がんによる死者を予防できるかは、まだわかっていないこと。
4.県民に対し、新型コロナワクチン、HPVワクチンともに、予防接種健康被害救済制度に関する以下の事項の周知徹底。
① 予防接種健康被害救済申請の手続き方法。
② 予防接種健康被害救済申請は、かかりつけの医師が、予防接種による健康被害が原因であと認めなくてもできること。
③ 予防接種被害救済申請に必要な診療録の写しは、医療機関は患者本人からの請求に応じる義務があること。
以上
新型コロナワクチン、HPVワクチンの接種は、国が行っている事業であるため、県に接種中止を求めても効力がありません。そのため接種事業の中止については、県議会議長へ国会及び関係行政庁に対し、mRNAワクチン(レプリコンワクチンを含む)及び子宮頸がんワクチンの中止を求める意見書を提出することを採択していただく請願書の提出にむけて現在県議会議員さんと調整中です。当初の予定より遅くなっていることをお詫び申し上げます。
10月8日までに、Voiceの署名者367名、手書きの署名者1,619名、合計1,986名の方からご署名をいただきました。本当にありがとうございます。今回の要望書の提出時は、署名簿は先方にご確認いただくだけにとどめております。次の請願書の提出時に署名簿として提出する予定です。そのため、引き続き署名活動へのご協力をお願い致します。
群馬県有志の会