経過報告

お話し会に参加して〜感想〜

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2021/09/03
お話し会に参加して〜感想〜

8月22日に彦根でお話し会、28日、29日には、大橋先生を招いての勉強会を開催しました。
のべ130人以上の方々に参加していただきました。
少しでも、広がれば嬉しいです。

参加していただいた方の感想をご紹介いたします。

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〜大橋先生のお話会に参加して〜
企画してくださったスタッフの方たちと大橋さんに感謝を込めて。
マスコミや行政が言っていることを抜きにして、
新しいことを学ぶ学生のような気持ちで、このお話会に臨んだ。
ウイルス感染の仕組みや、PCR検査、コロナワクチンなどについて、
まるで生物や化学の授業を受けてるように聴いてみると、
私なりにすっきりと理解できた。
それはそんなに難しいことではなかった。
また、大橋さんのお話は医学的、生物学的な話に留まらず
歴史や政治経済の話にも及ぶこともあり
全体を見ることによって浮き彫りになってくるものもあった。
そして公文書などを
正しく読み取っていくことの大切さにも気づかされた。
(厚生労働省のHPなど見てみると
 「〜とされている」
 「期待されている」
 「〜と考えられている」
など曖昧な表現がけっこうあるし、
「治験中」なんて言葉、コロナワクチンの登場で人生初めて知った。
正しく読み取ると、ワクチンが安全かどうか、
新型コロナウイルスというのが本当に存在するのかどうか、
答えがちゃんと書いてあったりするのだ。)
ここ1ヶ月くらいで、
医療の現場で働いている人や、
身内で感染した人がいてヤバかった人、
同じくワクチンを接種してヤバかった人、
持病があり不安に思う人
からも直接貴重な話も聞かせてもらった。
友人たちや家族とも話した。
明確な理由を挙げて
積極的に接種された人の投稿も読んだ。
そうしてネットや本から聞きかじった情報と
大橋さんのお話をあれこれと照らし合わせてみると
かねがね疑問に思っていた
「医療崩壊」や「重症化を防ぐ」「集団免疫」
という事柄についても、
自分なりに見えてくるものがあった。
理系苦手な私でも
「ワクチンメリット無いやろ」とわかるのだから、
医学薬学を少し学んだ人なら
誰でも知っているレベルだと思ったのだけど、
今のこの状況に、 「ちょっと待った!」と
声をあげている医師や学者たちはなぜ少ないのだろう?と、
とても不思議に感じた。
接種を勧めている医療関係や行政の人たちは
安全性について本当のところを知ってるのだろうか。
「治験」の意味を知っているのだろうか。
ひとりひとりに説明されているのだろうか?
もしかして311の原発事故の時に
耳にタコができるくらい繰り返されたあのセリフ
「安全です」〜
「影響はありません」〜
「直ちに影響はありません」。
それ、そのまま、ワクチンに当てはまるんじゃないか?
人間の命に関わることなのに、
その効果も安全性もまだよくわかっていないものを、
国はどんどん接種させようとしている。
一体何のために? その後、私なりに考えてみた。
例えば戦後に、
牛の乳や小麦がアメリカから大量にやってきたこと。
和食が否定され、お母さんのお乳が否定され、
これでは栄養が足りない日本人はダメになると国をあげて
牛乳とパン(小麦)を推奨し学校給食はもちろん
赤ちゃんには母乳ではなく粉ミルク。が、当たり前になった。
その背景やその後の日本人の身体の変化は、
食の勉強をしたことがある人なら誰でも知っている事実。
国全体で
「あなたの健康のために」
「国全体の安全のために」と
他に手立てが無いかのようにワクチン接種を進めているこの状況と、
似ているかも知れない。
アレルギーの子どもたちがこんなに増えていても、
「栄養のために」いまだに学校給食に牛乳が出され続けているように、
未だ正体のはっきりしないウイルスに
「感染しないために」ワクチンも3回目、4回目と国の都合に合わせて
延々と続くのかも、、、、知れない。
戦時中まで遡らなくても、国は人の命を犠牲にしてまでも、
巧みに情報操作しながら時々こういうことをやっていた。
接種を躍起になって勧めている、
その背景にも何かあるということは容易に想像できる。 。 。
今回のお話会で、 一つ、残念に思ったことは、
会場内をぐるりと見回したけど、
議員さんや教育関係の仕事をしている参加者がほとんどいないということ。
なぜ? 子どもの命に関わるとても大切なことなのに。
市内の防災無線でも毎日のように感染者数の発表もしてる、
誰もが今一番不安に思っていることだと思うが。。。
スタッフのお母さんお父さんたちは本当に切実な思いで、
行政や教育委員会などに働きかけていると聞く。
それなのに、手応えが無いと言う。
原発の話を原発のある地域でされるのはタブーと言うことは
よく聞くし、まあそれは理解できる。
でも、コロナやワクチンについての話も、
行政や学校、医療の現場ではタブーになってるのだろうか?
毎日人の命と関わっている人たち、
市民の幸せと健康を願って議員さんになっておられる人たち、、、、 のはずなのに。
スタッフたちのこの取り組みに注目する人はいないのか?
(議員さんが一人おられたのは救いだ。 。 。 ) 

大橋さんは、 大切なことを伝えてくださった後、
いちいちこう言われる。
「これは私が知っていることです。
 私が思うことです。
 後は、あなたが考えてどうするか決めてください」
そういうこと。
大橋さんの話を聞いてもそれでも、接種する人もいるだろう。
正直残念に思うけども、それでいいのだ。
私は誰も否定はしない。
同じ空の下で生きていても、同じ時代に生きていても、
同じ花を見て「美しい」と言い合えるような人でも、
結局のところひとり、ひとり、見ている世界は違う。
大切にするものも違う。優先するものも違う。
そのことを、実感する日々でもある。
そして今、同じように考えている人は
とても少ないということを感じるし、
自分流のお産やホームスクーリングという選択も
少数派だったということを思い出した。
当時も誹謗中傷を受けたり
「子どもがかわいそう」と言われたりもしたものだ。
これからは、接種しない人。
ということで、もしかしたら誹謗中傷を受けたり
「子どもがかわいそう」なんて言われるかも知れない。
こんな文章を書いている私から離れていく人もあるだろう。
それはそれで仕方がない。
何をもって「安心」とするか、その人によって違うのだから。
殆どの人たちは医療の力を信じてお産することを
「安心」とするだろうけど、
私は自分と赤ちゃんの力を信じてお産することを
「安心」とした。
私の選択の方が変わってるし
極々少数派というのは、よくわかる。
同じように大多数の人はワクチンの力を信じて
接種しているのだろう。
私は、これまでそうしてきたように
自分や家族の命の力を信じて生きたいと思う。
そのために暮らしの中でできることを見つけていこう。
接種するのもしないのもその人の自由だと言いつつも、、、、
やっぱり子どもたちと、
これから赤ちゃんを産むかも知れない女性たちは
打たないでと言いたい。
その理由は正しく調べればわかることだ。
迷う人は大橋さんのお話を聞いて欲しいと思う。
陰謀論やデマではないのだ。

匿名 お話し会参加者 

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