経過報告

皆様の多大なるご支援とご協力により、本署名「立憲民主党の現役世代の人権を無視した「高齢者、おひとり様支援」への反対署名」は、予定していた本署名簿の提出を全て完了いたしましたことをご報告申し上げます。
活動の成果
総署名数: 844筆
エール(ご寄付)総額: 294,300円
エール贈呈者数: 82名
この活動は、2024年に発表された立憲民主党の「おひとり様の安心確保」政策に対し、現役世代や次世代の視点から強い懸念を表明するために開始いたしました。同政策は、現在の日本が抱える現役世代と要介護世代の人口の著しい不均衡という現実から目を背け、結果として若者世代に過度な負担を強いる「介護徴兵制度」とも言える内容であると私たちは捉えています。また、真に支援を必要とする方々へのサポートは公平であるべきであり、「おひとり様」という新たな枠組みを設けてリソースを配分することには大きな疑問を感じざるを得ません。
皆様から寄せられた貴重な署名と温かいエールは、この問題に対する強い民意の表れであり、提出を予定していた政治家計35名への提出を完了いたしました。
しかし、提出先の立憲民主党からは、本日まで一切返事をいただくことが出来ておりません。立憲民主党は、事実上の「介護徴兵」実現に邁進する、現役・次世代に敵対する政党であることがこれではっきりいたしました。
今後の展望と皆様へのお願い
今回の署名活動は一つの区切りを迎えますが、私たちはこの問題を風化させることなく、引き続き、世代間の公平性を欠く政策や社会のあり方に対して声を上げ続けていく所存です。皆様からいただいた問題意識と熱意を胸に、今後もSNS等を通じて情報発信を行うとともに、必要に応じて新たな行動を提起して参ります。
本活動にご賛同いただき、署名という形で明確な意思表示をしてくださった皆様、そしてエールを賜りました皆様に、心より厚く御礼申し上げます。皆様お一人おひとりの行動が、この国の未来を考える上で大きな力となることを確信しております。
最後に、立憲民主党に対しては、この「おひとりさま」政策を掲げ反省の色も全く示さない姿勢を、徹底的に後悔させなくてはなりません。皆様におかれましては、引き続き、我々と一緒にこの国の政治を監視してくださると嬉しいです。何卒、よろしくお願い申し上げます。
次世代運動