拡散希望!!!! その5

2025/02/04
拡散希望!!!! その5


【仮に「学習指導要領」に「心理学・人間関係」を追加・改定したら…】

 「児童・生徒が自分自身を理解(自己理解)し、同時に目の前の人の理解(他者理解)を導くこと。最終的に、『自分は地球を構成する一員(共同体感覚)』を身につけていく」


 という感じでしょうか?

 学習指導要領にはこう述べられています。「今の子供たちやこれから誕生する子供たちが,成人して社会で活躍する頃には,我が国は厳しい挑戦の時代を迎えていると予想される。生産年齢人口の減少,グローバル化の進展や絶え間ない技術革新等により,社会構造や雇用環境は大きく,また急速に変化しており,予測が困難な時代となっている。また,急激な少子高齢化が進む中で成熟社会を迎えた我が国にあっては,一人一人が持続可能な社会の担い手として,その多様性を原動力とし,質的な豊かさを伴った個人と社会の成長につながる新たな価値を生み出していくことが期待される。 こうした変化の一つとして,人工知能(AI)の飛躍的な進化を挙げることができる。人工知能が自ら知識を概念的に理解し,思考し始めているとも言われ, 雇用の在り方や学校において獲得する知識の意味にも大きな変化をもたらすのではないかとの予測も示されている。このことは同時に,人工知能がどれだけ進化し思考できるようになったとしても,その思考の目的を与えたり,目的のよさ・ 正しさ・美しさを判断したりできるのは人間の最も大きな強みであるということの再認識につながっている。 このような時代にあって,学校教育には,子供たちが様々な変化に積極的に向き合い,他者と協働して課題を解決していくことや,様々な情報を見極め知識の概念的な理解を実現し情報を再構成するなどして新たな価値につなげていくこと,複雑な状況変化の中で目的を再構築することができるようにすることが求められている」と。

 「かなり抽象的でよくわからない…」と思うでしょう。
 つまり、「令和時代に突入し、AI(人工知能)が人間を凌駕することがあるでしょう。そうであったとしても'人間である以上'、'人間として''人間でしか'できないことを見つけて身につけましょう」ということです。

 実はこの学習指導要領の「ゴール(目的)」に'最も近づくこと'できるのが、「心理学・人間関係」なのです。
 「子供たちが様々な変化に向き合い」というのは「周りの環境」以上に、「自分自身の変化」にも向き合わなくてはいけません。ただし、人間は「自分のことが一番よくわからない」動物です。時代が進むにつれて、これが顕現化(はっきりした)のです。人間は生まれつき客観できる人もいますが、ほとんどは「成長過程」や「周りの環境」(育ち)で「客観性」を身につけていきます

 中には、「生れてからずっと主観(自分事として捉えてしまう)」という人もそれなりにいます。

 生れてからずっと主観(自分事として捉えてしまう)」ですと、自分を客観できず自分のことが一番よくわからない」何ていうことも。

 特に、現代人は後者の場合が多いです。

 「
本来,我が国の学校教育が大切にしてきたことであるものの,教師の世代交代が進むと同時に,学校内における教師の世代間のバランスが変化し,教育に関わる様々な経験や知見をどのように継承していくかが課題となり, また,子供たちを取り巻く環境の変化により学校が抱える課題も複雑化・困難化する中で,これまでどおり学校の工夫だけにその実現を委ねることは困難になってきている」と学習指導要領に述べられていますが、その根本解決になるかもしれないのが心理学・人間関係」なのです。



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