拡散希望!!!! その3

2024/09/24
拡散希望!!!! その3


【「がまんは美徳」というのは真っ赤な嘘】

 がまんは美徳」と道徳の授業や家族などから痛いほど教わったはずです。
 しかし残念なことに、このがまんは美徳」というのは近代教育がもたらした「真っ赤な嘘」です。

 第一、日本以外の海外の国ではこのがまんは美徳」に該当する言葉も概念も一つもありません。
 「それって自己虐待でしょう?」と笑われて終わりです。

 このがまんは美徳」は近代期の「富国強兵」のため当時の政治家や実業家が「国民全員がおとなしくがまんを貫けば得する」という「真っ赤な噓」です。それが長きに渡り、道徳教育やマスコミなどによる「うたい文句」、当時のエンタメ(芸能芸術)によって世代を超えて令和時代の今でもうっすらと影を残しました。

 このがまんは美徳」という価値観によって心身に大きな問題を抱えても「耐える」という選択肢しかなくなります。また最悪の場合、「絶える(人生を断ち切る)」という選択肢しかなくなります。

 これは日本にとって大きな損害しかありません。

 日本で精神科・心療内科医療が軒並み右肩上がりなのもこのがまんは美徳」という真っ赤な噓に騙された私たちの影響なのかもしれません。


【心理学・人間関係はがまんを減らす教科】

 はじめに「道徳」と「心理学・人間関係」について違いを述べましたが、実はこの「心理学・人間関係」は「欧米から輸入された学問」で、その目的は「(人間自身とりわけ自分自身の)がまんを減らす」ために考案・発明された分野です。

 「自分自身をよく知る」、「相手も理解する」ということは「お互いがまんする必要性」が薄くなります。
 人間は本来、「対等」な関係性です。
 片方ががまんする関係やお互いにがまんしあう関係は「対等」ではありません。
 さらに現代では、それを他の動物(犬や猫)にも応用させようというのが世界のスタンダード(世界基準)です。

 「心理学・人間関係」は「人間である以上の'出発点'」であると同時に、「お互いのがまんを減らす手段と価値観の構築」ために令和時代の学校教育に欠かせないものなのです。


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