「実子誘拐被害者の声を国会議員全員に届ける署名活動」に署名やエールをお寄せくださいました皆様にご報告です。 ２月２１日（水）１２：０６に郵送手続き完了し、早いと昨日には、遅くとも２６日（月）に、国会議員全員の永田町の事務所に届きます。

国会議員宛て７０６通を当日の朝５時まで１７歳の娘と一緒に封入作業をし、仮眠を取ってスーツケースとリュックに詰めて、郵便局に持ち込みました。

雨でしたので行きだけタクシーに乗りました。

封筒の中身は

１）国会議員へ「理解のお願い」

２）「日本には実子誘拐という深刻なDVがあるこを知ってください」

中面には頂いた署名の中から「１３人の被害者の声」を掲載しました

３）デマに気を付けて！「共同親権は危険」ではありません

４）実子誘拐被害者にとっては衝撃のこども家庭庁の予算案！

もしこれを国が本当にするなら自殺者が出るかもしれない深刻さです

１）～４）を今回だけのために制作したオリジナル封筒に入れて郵送しました。

今回のお守りマスコットは「うさぎ」です

＜収支報告＞ a.収入）216,842円…エール（各種手数料を引いた金額） b.支出）146,871円 封筒・チラシ印刷代 51,775円 コピー用紙・インク・ラベルシール 9,336円 タクシー代 1,040円 郵送料 84,720円（

円×706通） 【残金】a-b=69,971円 残金は２月２７日開催の「実子誘拐被害を知るシンポジウム」の諸経費に使用します。 冊子72,402円/缶バッジ11,281円/業務委託費145,000円＝228,683円が見込まれます。 こちらに充当させていただきます。 皆さんの声が国会議員の心に届くといいです。 日本の惨状を知っていただき日本を救ってもらえるようこれからも「声」を届ける活動をしていきます。 次は２月２７日（火） 「実子誘拐被害を知るシンポジウム」 に向け頑張ります。

まだまだたくさん届けます！

またみんなで声を上げ声を届けて 子どもたちの時代のためによい国にしていきましょう！

特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト 代表 森めぐみ