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国際的にも批判される「日本の実子誘拐被害」を日本の国会議員720人に知ってもらいたい!そのための「すべての国会議員への一斉郵送」にご賛同ください!
~緊急/2月2日~12日(祝)短期募集~

国際的にも批判される「日本の実子誘拐被害」を日本の国会議員720人に知ってもらいたい!そのための「すべての国会議員への一斉郵送」にご賛同ください! ~緊急/2月2日~12日(祝)短期募集~
- 提出先:国会議員約720人全員

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
日本が諸外国から強く批判されている「日本の実子誘拐被害」をなくしたい!
国会議員すべての方に「実子誘拐被害者の声を届ける」を目的にしています。
「実子誘拐被害者の悲痛な声」をデザイン化した訴求文書(チラシ)を
永田町の国会議員事務所に約720人すべての国会議員宛てに郵送で届けます。
※今すぐ対応が必要なため2月2日~12日(11日間)の短期募集です。
1)「デマに気を付けて!私たちが求める共同親権は危険ではありません」
2)「STOP!私たちを阻害する弁護士業界を潤すだけでひとり親家庭のメリットもないデタラメなこども家庭庁の予算案」
3)「ここにある!実子誘拐被害を知ってください!」
■ 活動立ち上げの背景・理由
はじめまして、特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミトの代表をしています森めぐみです。
※長くなりますがお読みいただけると嬉しいです。
私がまだ19歳の時、「日本の自殺をなくしたい」と思い、大学進学後、自殺の統計データを調べながら「国の法制度を是正したら日本の自殺は一気になくなるのではないか」と考えていました。※日本は1日約60人が自殺する「自殺大国」です。
しかし、大学卒業後は社会人になり多忙で、警察が発表する「自殺の状況」データをたまに見ては(警察庁は毎月自殺数などを公表しています)「なかなかなくならないな」と思いはしても、慣れない社会人生活に結婚そして出産、夫から突然離婚を言われ1歳の娘との母子生活支援施設でのシングルマザーとしての生活をする、そんな忙殺の中で19歳の熱い想いをすっかり忘れて50代を迎えました。
2022年夏、娘が高校生になり私は子育ても落ち着いたから自分が打ち込める何かに時間を割きたいと思いました。「そうだ!19歳のあの時の想いを今叶えることはできないか?日本の自殺をなくしたい」と、新潟に住む母とそして娘に相談しました。二人は快く許してくれて、私は何から手を付けていいかわかりませんでしたが、まずはTwitter(現「X」)を始めてみました。すると自殺リスクの高い「#共同親権」をつけたたくさんの子どもたちに会えないお父さんとお母さんたち(別居親さんたち)を知りました。
「なんて自殺リスクの高い人たちなんだろう!」
驚きました。別居親さんたちが叫んでいることを聞くと「日本がこんなことになっていたなんて!」と衝撃でした。
配偶者が弁護士と組んで子どもを奪い会わせず「子どもに会わせる」を匂わせ金銭を要求する、役所で配偶者が自分の言い分だけで証拠もなしで「DV等支援措置」を申請し子どもを連れて行方をくらまし居所秘匿する。別居親さんたちはDVをしていないのに。そんな被害をこれだけの人たちが受けているのか?とショックで心が痛みました。
私のTwitterの様子を見ていた母も娘も「この方たちを助けた方がいいよ!」と背中を押され、私は別居親さんたちにどういうことが起きているのかを実際に聞いてみたいと思い、取材を申し込みました。
それから1年半、計120人の別居親さんから少なくても45分、長いと3時間、電話や対面でお話を聞きました。みなさん本当に子煩悩な方でその辛さをお聞きして涙が止まりませんでした。「こんなに愛されていることを子どもたちも知らないなんて」と子どもたちのことを思うと自分の非力を嘆きたくなりました。「こんな国になっていたなんて。知らなくて本当にごめんなさい」と申し訳ない気持ちになりました。諸外国はもうとっくに共同親権になり父母が離婚しても子どもは好きな時に好きなように両親を行き来しているのに、日本はたくさんの親子が離れ離れになっている。
"日本/両親の離婚で親と会えなくなる子どもの数は年間で10万人"
1)子ども=未成年者
2)会えなくなる=62.7%
面会交流が離婚後一切ない+面会交流をしなくなった
R3年度「全国ひとり親世帯等調査」
3)親の離婚を経験した未成年者=161,902人
'22年人口動態より
16万人×62.7%=約10万人
私は日本の「単独親権」をなんとかして諸外国のような「共同親権」にして「親子が親子であり続ける社会」にしたいと思いました。
子どもたちの親に自ら命を絶つなんてことをさせたくはありませんでした。
彼らは常に命ギリギリで生きています。
私は、彼らが社会がもたらした「被害者」で「救済されるべき人たち」であることを社会にわかってもらえるよう「特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト」を設立(”キミト”は別居親さんが「君(息子)とずっと一緒にいたいよ」の想いから付けてくれました)。彼らが求める「共同親権」の必要性をわかってもらえるよう国会議員720人全員に陳情することを2回、ほぼひとりでしました。
しっかり時間を頂いてお話をした国会議員は40名
永田町の国会議員事務所を720ほぼすべてを回るということを2回やり、別居親の方や応援者から頂いた「カンパ」で作成した(デザインは私がしました)「共同親権の必要性」がわかる陳情冊子(↓)を手渡しました。
しかし、「共同親権」という民法改正を訴えてもダメだと痛感しました。
この問題は犯罪と認識される悲惨さで、いわゆる「実子誘拐」の言葉でなければ、実態を分かってもらうことは難しいと判断しました。
実際に、先日2月1日に「養育費確保に成功した弁護士への補助予算案」を策定したこども家庭庁の担当者と話をしたところ「実子誘拐というのを知らなかった。弁護士にそんな風に阻害されていたなんて!」とご存じありませんでした。
「実子誘拐」を社会に、特に国会議員と省庁官僚に知ってもらい解決に力をもらうのが必要だとわかりました。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
実子誘拐指南する弁護士、そそのかす男女共同参画系の行政の「離婚講座」、耳打ちするフェミ系NPO団体、親子を会わせない家庭裁判所、見て見ぬふりの警察と検察、犯罪者側に忖度する学校と園、反対派の攻撃におびえて報道できないマスコミ、”男性が加害者で女性が被害者”と思い込んでいる偏った日本人の思想、、、
「日本列島!実子誘拐汚染!」と言える”現代の公害”は、諸外国のほうがよく知っており、例えば、オーストラリアでは日曜夜のゴールデンタイムにテレビで『日本は実子誘拐拉致国家』と報道までしているのに知らないのは日本人だけという事実は衝撃です。
単独親権を悪用した「実子誘拐」で利得する様々な既得権益が「実子誘拐被害者の声」をかき消し「実子誘拐」の存在を打ち消します。
問題(阻害要因)は日本のあちこちに様々な既得権益として存在し何から手をつけてよいかわからない状況です。
しかし、あきらめることができません。
今必要なのは、「日本には実子誘拐がある!」と社会に広く認知してもらうことです。
そのためにまず、政治家、特にこの国を守るべき国会議員すべての人に「実子誘拐」を知ってもらうことにしました。
■ 活動内容の詳細
訴求文書(チラシ)を郵送で永田町のすべての国会議員事務所720に議員宛てに届け、電話で「到着しましたか?」の確認電話をします。
<スケジュール>
2月2日~12日(11日間)署名募集
13日印刷発注→16日到着予定
16日~18日封入作業
19日(月)郵送完了
21日~「ご覧いただけましたか?」確認電話をすべての事務所に。
※電話確認ボランティアスタッフ募集!
平日の日中に国会議員事務所に簡単な到着確認電話をお願いできる方は、森めぐみまでご連絡ください。
「X」のDM
https://twitter.com/Megumi88Mori
または
happymeg2525@yahoo.co.jp
まで
1)「デマに気を付けて!私たちが求める共同親権は危険ではありません」
おもて
裏
2)「STOP!私たちを阻害する弁護士業界を潤すだけでひとり親家庭のメリットもないデタラメなこども家庭庁の予算案」
おもて
裏
今回の活動限定のオリジナル封筒(角2封筒)
※願いを叶えるマスコットを「ウサギ」にしてみました。
想いが届くといいです!
3)「ここにある!実子誘拐被害を知ってください!」
みなさんから頂いた「実子誘拐被害者の声/応援の声」を裏に収めます。
※ただし、限界があるかもしれないことをご承知おきください。デザイナーを雇う費用がなく素人の私の手によるものですのでご理解いただけますと幸いです。
おもて
裏
■エールはこのような費用に使用します!
●14万円以内!で可能です。
チラシ(各800枚)
ラクスル/2営業日出荷
1)5,163円(A4両面カラー) 2)5,163円(A4両面カラー) 3)9,802円(A3両面カラー)
計20,128円
角2封筒(オリジナル制作800)
ラクスル/発注4営業日
部分印刷/表カラー
25,460円
切手
120円×720人=86,400円
宛名ラベルシール
800円×2パック=1,600円
その他(コピー用紙・インク代)
3,500円
合計137,088円
別途「Voice」システム利用料(寄付金の25%)及び別途決済会社取分(決済代行手数料):3.6%
※デザインは私の自作で無償です。人件費はもらっていません。
短期間のために上記費用に寄付金が満たない可能性がありますが、今まで寄せられたカンパから充当し決行します。
【重要】
余剰金は「実子誘拐被害を知るシンポジウム」(詳細は下記)及び今後の「実子誘拐撲滅/子どもが好きな時に好好きなように両親を行き来できる社会の実現」を目的にした活動の費用に活用します。
ー記ー
「実子誘拐被害を知るシンポジウム」
定員50~60名
※予約不要/どなたでもご参加できます。
2月27日(火)16:00~18:00
衆議院第2議員会館 地下1F 第1会議室
ゲストなどは後日公表いたします。
■ 団体(代表)プロフィール
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
代表 森めぐみ
○プロフィール
1973年新潟県生まれ
早稲田大学第一文学部哲学科社会学専修卒業後、大学受験予備校国語科(現古漢文小論)講師を3年、社長秘書として経営企画を8年勤めあげる。結婚出産離婚を経て、1歳の娘と母子生活支援施設で4年間生活、その間、18歳未満の子どもの母親の心を癒す「子育て支援団体」の代表として世田谷区と東京ボランティアセンターからの助成金で「ママにっこりセラピー」事業を行う。
〇行き過ぎたフェミニズムが社会を歪めているのでは?
大学では、日本の自殺の特徴を人口動態データを用いながら研究。その際、男性の自殺率が女性の2倍であることから「男性の生きづらさ」に注目。
目にするのは女性優遇システムばかりで大学内でも「女子=弱者」である主張に溢れ男性が発言しにくい風潮を感じる。よく世間で言われる男尊女卑はどこに?
確かに女性は生理や妊娠出産など男性に比べ社会的地位の確立がしにくい。しかし、フェニミスト団体が訴えるほど自分たち女性は社会に不満はないのではないか?甘やかしが女性に必要な課題すら取り除きたくましさを失わせるのではないか?と疑問を持つ。
行き過ぎたフェニミズムによる「女性優遇に偏った」日本の男女共同参画を是正する活動に着手中。
例えば、区の「DV相談マニュアル」で男女によって対応に大きな差があり男性がケアされ難い不平等解消に向け区議に働き掛ける、また、証拠なきまま言いなりで居所秘匿でき裁判等でDVの事実なしとなっても解除できるのは掛けた方のみという「DV支援措置の欠陥の是正」を国会議員や内閣府にロビーするなど活動する。
○私と娘の実体験から母娘の2人で「共親親権」を訴える活動をしています。
両親が別居や離婚をしても子どもはパパママに普通に会える「子どもの最善の利益を大切にする社会」を目指し子どもと会えなくなった親がそれを苦に自殺しないように、国会議員や地方議員にお話しを聞いてもらっています。
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミトHPより
NPOアートで社会問題を解決する会キミト (bitfan.id)
■ SNS
「X」(旧twitter):森めぐみ🍋NPOキミト(@Megumi88Mori)さん / X (twitter.com)
ネットラジオ(Stand.fm):会えない君に届け!パパママの声
以上
新着報告
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミトの代表の森めぐみです。
報道でご存じの方も多いかと思いますが、お陰様で5月17日参議院本会議にて「共同親権導入」が「成立」いたしました。
それも、皆さんにご署名頂いた「実子誘拐はDVです」の声が届き、法務省は「無断で子どもの居所を変え一切交流をさせない行為はDVになり得る」とはっきりと認め、819条の「DVのケースでは一方の単独親権」となるに該当し、DV加害者側は「親権喪失」のペナルティが課せられDV被害者側の単独親権になる道を行くことが決定。
今まで、被害者が親権を奪われ加害者が親権者になり弁護士が介入し子どもへの通話もアクセスも遮断され養育費や婚姻費用を搾取されるという不条理な屈辱的な扱いを世間的にも受け続けてきた実子誘拐被害者の救済とまた実子誘拐の防止がこれによってなされることになりました。
それを受けて、今までご尽力下さった国会議員すべての方に「ありがとう」の「感謝状」を手渡す署名活動をスタートしました。期限は今月末日です。
よろしければご賛同いただけましたらご署名を頂けましたら幸いです。
詳細はこちらになります
↓
引き続き、被害者さんたちを応援支援しながら「実子誘拐のない社会」に向けてた努力をしてまいります。
特定非営利活動法人アートで社会問題を解決する会キミト
森めぐみ
メッセージ

















































