牧野 恭人
コロナの感染拡大を防ぐため、当初、厚労省による専門家対策チームの北大大学院の西浦博教授は、「対策なければ40万人死亡」などと推計を公表しました。異常な恐怖を広めながら、異なる現実に説明もありません。
ノーベル賞受賞の山中伸弥教授も「10万人死亡」などと発言。専門外の分野なのに根拠もなく何故そんな発言をされるのでしょう。
これに対しウイルス専門家の宮沢孝幸准教授は、研究分野の専門家の知見として、自然発生とは思えない変異株のスパイクについて、また、報道や国民の異常な恐怖心などに対し適切な説明を展開されてきました。まさに、愛と勇氣ある行動です。
こんな人として当然のことをされてきたのに失職されるとはどういうことでしょう。不透明な圧力を感じます。
宮沢先生のような愛と勇氣のある人こそ大切で、真の日本人です。何としても応援していきましょう。