福元 良一
私は医薬品開発関連の職を定年後は薬剤師として勤務し、今秋迄、コロナ感染者に投薬することが日常となっていました。その業務のなかで、私はコロナ禍において医師、薬剤師、行政、マスコミ、そして科学者が我身の利益と保身に走っている、もしくは思考停止している姿を感じ絶望を禁じ得ません。少しでも知識がある者であれば、例えばウイルスの変異、コロナワクチン及び抗ウイルス薬の臨床データを見て疑義を感じるはずです。にも関わらず殆どの科学者、医療関係者はその異常さと捏造の疑いについて意図的に言及しようとしていません。能力がありながら発言しないのであれば、そこには重大な責任が生じます。宮沢先生は科学者としての行動規範に従い当然在るべき活動をされています。それを抑圧するのであれば、然るべき理由を社会に示されるなければならいと考えます。宮沢先生を心から応援致します。