経過報告
皆様から頂いた3229名分のネット署名と
2022年から行なっております紙の署名と合わせて
2025年1月20日に福岡地裁に提出を致しましたのでご報告いたします。
提出はHPVワクチン薬害訴訟の九州原告の梅本美有さん、九州原告団代表の梅本邦子さん
そして、HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分のメンバーで行ないました。
中央が梅本美有さん、その左が梅本邦子さんです。
この署名(HPVワクチン薬害問題の被害者に寄添った早期全面解決を求める署名)提出によって
私たちの願いである『これ以上、被害者の健康と未来を奪わないで!』の想いを福岡地裁に届けることが出来ました。
今後は他の3地裁への提出や厚生労働省への提出を計画してまいります。
(紙の署名集めは継続して参ります)
現在もHPVワクチン接種した方のなかで副反応被害が発生し続けていますが
国・厚生労働省や製薬企業は誠意ある対応をしないまま裁判を行なっています。
被害から10年以上経った今も治療法が確立しておらず
今も重篤な副反応に苦しみ続け、進級や進学、就職など多くの夢を奪われ続けています。
私たちは一刻も早く、被害者の望む全面解決を実現するために
これからも理解と支援の拡大を目指して取組んでまいります。
ご理解を頂く手段の一つとして
書籍「HPVワクチンのほんとうのこと」(A5・106p・1000円(税込み))を2024年3月に発行しており
現在5000冊を越えるご購入を頂いております。
まだお読みでない方は下記をご利用下さい。
▼ご購入フォーム
https://forms.gle/pL2ovVRTvYqyr1P19
▼Kindle本 (Amazon電子書籍)2024/9/27発売開始
https://x.gd/NPuud
また、めるまがを2024年8月31日から発行開始しております。
過去履歴は→ https://sites.google.com/honntounokoto.com/merumaga
よろしければ、めるまが希望の送信をkwalk3339@gmail.comまでお送り下さい。
これからもご理解とご支援をよろしくお願い致します。
最後にあらためて皆様のお力添えに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分