経過報告
いつも大変お世話になっております。
山下俊輔後援会の牧野雅代でございます。
有志の皆様の暖かいご支援と熱意によって、移民政策撤回要求署名は9,000筆を越えることができました。
更なる情報拡散をすることによって
①移民政策の結果甚大な実害が既に多く発生している事、
②『人手不足(??? ※ハローワークはいっぱいと聞きます)だから(治安崩壊に目を瞑ってでも)絶対に移民に頼らなければならない』という論自体が『移民を入れることで日本民族の歴史や文化、思想や遺伝子を抹消する為の詭弁ではないのか』という疑い、
その処方箋として
③強引に押し進められて来ている“多文化強制”に
④反対する世論が厳然として存在すること、
⑤嫌だと思っているのは貴方1人ではないという事実、
⑥団結出来ること、
⑦日本民族を不当な悪意や自責から救う事が可能であること
を多くの方に知っていただき、
署名活動と現実の認知を高めることを目的に、新聞広告掲載を検討しております。
誌面は以下の通りになります。
【半5段↓】
【全3段↓】
この新聞広告掲載の為に、再度の〆切の延長(誌面の〆切の日付を変更して延長すること)を考えております。
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町内の飲料水のほぼ100%が湧水と井戸水で賄われている大分県速見郡日出町の山上へのイスラム土葬墓地設置策謀問題に揺れる最中の令和5年9月7日に始めたこの移民政策撤回要求署名活動は、
当初、令和6年3月15日に提出する計画でした。
外国人技能実習制度に代わる新たな「育成就労制度」
「出入国管理及び難民認定法」(入管法)、「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」(技能実習法)、「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」(入管特例法)に対して明確なアンチテーゼが存在することを示すことで
事実上の移民政策の推進に楔を撃ち込むためです。
ところが、
不思議な程に広まらず、署名は集まりませんでした。
〆切予定日だった令和6年3月15日には、まるで嫌がる人々を嘲笑うかのように、政府は外国人技能実習制度群の改定案を閣議決定し、国会に提出しました。
技能実習に代わる外国人材受け入れ制度「育成就労」の創設を柱とする入管難民法などの改正案は、
今日(令和6年5月21日)、衆院本会議で自民、公明両党と日本維新の会等の賛成多数で可決されてしまいました。
今後は参院で審議を経て、今国会(第213回国会。会期は6月23日迄)で成立させ、令和9年(2027年)には新制度を施行するつもりのようです。
この外国人材受け入れ制度等入管難民法“改正案”が今国会のどのタイミングで成立されるのか不明ですが、
戦後70年以上もの長きにわたり
『議員の戸籍開示・帰化の開示義務化の法制度の提案』すらしたことのない国会議員達に
日本民族や國體に対する忠誠や誠意などある筈がないわけで、
仮にこの署名を今国会会期中に提出したとしても、とどまるつもりは一切なく、黙殺され、報道もされず、彼等は法案を成立させる、という流れになると思います。
非常に悲観的ですが、これは妄想ではなく、事実だけを元に分析を続けた結果、私が見ている未来です。
油は首まで浸かり、その温度も相当なものですが、生涯不当な悪夢の中で終わってしまってよいものでしょうか。
先人の愛情に報い、愛する子供達に心を伝えるために、つまり自分自身の為に、私達には、することがあると思うのです。
私達に出来ることは、いまだに催眠術師に騙され続けている世論を、叩き起こすことです。
以下は今までの流れを注視して経験的にわかった事です。
snsはとても便利ですが、消えます。
デジタルデータは、消せます。
人はとても忘れっぽいのに、その性質に無自覚な生き物です。
その時歴然としていた事実も、確実にそれがいついかなる場でも証明出来るような物的証拠を残していかないと、消されます。
日本民族の道徳観は世界的にみた場合、少数派です。
海外の多くの人類は、価値観は相対的なもので、力によって現状変更が可能と考えています。言葉では素晴らしい事を言っていても、実行内容は違います。外交は良心で行うのではなく、戦争と大して変わらないようです。
対立構造や不満、不安を煽る言論はすぐに広まるけれど、
日本民族が民族自決に邁進して行かなくてはならない論拠や、自分達を守り抜く為に必要な、自分自身の力で0から出来ることの情報は、何故か興味も持たれず、拡散に限界があるようです。黙殺傾向にあるように思います。
これは、怒りを発散したり、烈しい言動をして発散はしたいしそれは抑えたくないという自我、
自分自身で物事の根本に体当たりする事だけは絶対に避けたいし、いつまででも避けられるという根拠のない油断からくる、
非合理的無責任未成熟な感覚が大人に蔓延しているからだと思います。
『日本国内が正体不明の巨大な権力によって振り回されている』とお考えの方が結構いらっしゃるようですが、これは造られたイメージであり、実際とは違うと思います。
私達は間違いなく大多数側です。何故なら、経済を回し、治安をその少数者に被害が及ばぬ程度に維持でき、納税し、私達の元々持っている誠実さや正確さによって世界中の人から信頼を勝ち取り、国内での人生に必須な施設やシステムを維持してきているのは、他ならぬ私たちだからです。
“正体不明の巨大な権力”は、表にはなかなか出てこない、私達からしてみれば取るに足らぬ程に少数の人間だと思います。
ですが、実数がわからない事だけでなく、“正しい情報や”、重大な決定に関与出来るキーマンの“日本民族に対する誠実”さについて簡単に確認出来る方法や制度はありませんでした(この確認は、そのキーマンの戸籍や言動、背後関係や家族、利権、思想、実際におこなってきたことの記録から判断出来ますし、今後どのような政治的判断をするかも予想できます)。
実数が明かされないのは、圧倒的に少ないからです。
そして、私達を振り回しているのは、偏向報道にしばしば踊らされる私達自身や、すぐ手の届くところにいる私達の身内なのです。
私達に出来ることは、いまだに催眠術師に騙され続けている世論を、あなたの隣にいるその人を、実力で叩き起こすことです。
より一層のご協力を、何卒宜しくお願い致します。
山下俊輔後援会
牧野雅代