経過報告
【経過報告②】感謝とお知らせと重要事項

2025/06/20
【経過報告②】感謝とお知らせと重要事項
〜感謝〜
おはようございます。イナです。
現在、115名の署名、6100円のエール、29名のコメントを頂いております。本当にありがとうございます。
エールは正直申し訳なさがありますが、大変助かります。
コメントは繰り返し読ませて頂いている程、楽しみにしています。
発起人は私となっていますが、“あなた一人ひとりが発起人”、皆で力を合わせて戦っている気持ちでいます。
あなたの想いを、拡散やコメントに込めてくださいね。
今回の経過報告は長くなってしまいますが、読んで頂けたなら幸いです!
※特に、重要事項のみでも読んで頂けると助かります。
〜お知らせ〜
①署名ページのヘッダー画像を変更

かげばね陽朱Kさんに制作して頂きました!
いつもありがとうございます!
こちらの画像は、署名を応援や拡散する目的での利用を認めます。保存してご利用くださいね。
(ただし、誹謗中傷など、見る側が不快になる利用の仕方はお控えください)
真ん中の女の子は、いじめ後遺症ドットコムの看板娘ともいえるキャラクター、「ナカバ」ちゃんです。

いじめが原因で、様々な後遺症を抱えています。
ちなみに、ナカバちゃんの名前の由来は、こころの傷回復する道“なかば”です。
②拡散して頂きました!
「川崎市幸区・川崎幸大黒天奉安・福智山香仙院横浜出張所」様に、署名活動の拡散をして頂きました。ありがとうございます!
拡散の記事はコチラ
なんと、ピンクシャツデーを私の発信で知ってくださり、実際に、ピンクの輪袈裟を着用されて協賛されたそうです。
自分の発信で想像もしなかった行動をしてくださった方がいることに、発信を続けてきて良かったと心から思いました。
川崎市幸区・川崎幸大黒天奉安・福智山香仙院横浜出張所様、改めて、ありがとうございます!
そのほか、Xでの投稿、リポスト、インスタグラムの投稿やストーリーなど、様々な方法で多くの方が拡散のご協力をしてくださっています。
全員に直接お礼を言えず、申し訳ございませんが、この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
拡散が大きな力になります。あなたのできる方法でよろしくお願い致します。
③提案2の追記
当事者支援を充実させるためには、いじめ防止対策推進法の改正、もしくは、いじめ後遺症支援法(仮名)の制定が必要であると感じ、追記させて頂きました。
また、「いじめ後遺症による人間不信でスクールカウンセラーを信用できないのでは」というご意見を頂いており、提案2に関してはまだ迷いがあります。
もしご助言などございましたら、ぜひ共有をよろしくお願い致します。
〜重要事項〜
①オンライン署名の有効性
皆様の熱意に水を差すようでしたら申し訳ございませんが・・・ありがたいことに、ご助言を頂き、私も考えていたことなので、話させて頂きます。
オンライン署名は、数が集まれば実現というものではありません。
皆様からお力添え頂いても、相手にされずに何も変わらないか(こちらの方が可能性が高いかもしれません)、変わったとしても、例えば教材に「いじめによる心の傷が残ることもある」ほんの少し加わるくらいになるかもしれません。
実際、学習指導要領の基本的な議論は去年で完了しており、その議論を元に今年から本格的に議論が進められています。2027年に改訂、2030年に導入という予想がされています。
企画特別部会(9回終了・次回7月4日予定)で、いじめに関する話は今のところ出ておりません。
もしかしたらもう、手遅れなのかもしれない・・・
公開が遅くなってしまった私に原因があります。
正確に言えば、8ヶ月も文章作成に時間をかけてしまいました。
「早く公開しなければ」
「とりあえず、大元だけ完成させ、公開後に追記していけばいいのでは」
色々考えましたが、やはり完成した形でなければ公開はできない。大切なご署名を頂けないと思いました。
そして、せっかくやるのなら、いじめ後遺症の影響や、当事者の気持ちを余すことなく伝えたいと思いました。(人それぞれ違うので無理な話ですが)
ご協力者様やAIのお力添えを頂き、なんとか公開できました。
ですが!もし、今回の改訂には力及ばずだとしても、100年後、改訂に加わるかもしれません。だから無意味では決してないと信じたいです。
ここで動かなければ、いじめ後遺症がまるでないもののように扱われている世の中は変えることができませんよね。
そして、署名活動完了がゴールではなく、その後も活動は続いていきます。
この署名は“将来の礎”になることを強く願って、これからも頑張っていきましょう!
②議員さん、同行者さん、体験談募集
国会で、いじめ後遺症の話題を上げてくださる議員さんを探しています。
今まで話題に上がったことは、皆無のようです。(情報提供ありがとうございます)
いじめが認知されてきたいまだからこそ、声を上げる必要があります。いじめ防止に関する、新たな取り組みが見つかるかもしれません。
いじめ問題に関心をお持ちの議員さん、ぜひ、私たちの力になって頂けませんか。
また、もし議員さんに話をさせて頂く際、同行してくださる方や、議員さんに共有させて頂く体験談(いじめ後遺症でこんな影響があるなど)を募集しています。
※アンケートのご回答は、ありがたく共有させて頂きます。
私は話下手で、正直対人恐怖もあります。
本来表立ってこのような活動ができる人間ではありません。でも、この現状を変えたい一心で勇気を出してやっています。
どうか力を貸して頂けるなら、心強いです。
※申し訳ございませんが、交通費などは自己負担になります。
また、最近歩いていたら、下校中の小学生の女の子が、「こんにちは!」と元気よく挨拶をしてくれました。
もし、この子がいじめ後遺症を抱えたらこんな風に挨拶できなくなるかもしれない。この子のためにも署名活動を頑張ろう!と思いました。
これからも共に頑張っていきましょう!
初の署名活動で未熟者ですが、引き続きご指導よろしくお願い致します。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。