経過報告
〈西村泰彦宮内庁長官殿、返事はまだですか?〉 本質問は2023年2月21日に正式に申し入れしているにもかかわらず、未だ、返事がありません。このように宮内庁は、都合の悪いことは「知らぬ存ぜぬ」で通し、いち宮家が国税を湯水のごとく使うことを許しています。ぜひとも周囲の方にこの事実をお知らせいただき、署名にご協力いただけますよう広めていただけるよう、心よりお願い申し上げます。
署名と藤原麻衣子広報室長への質問やご意見はこちらからお願いします! https://voice.charity/events/493 宮内庁総務課報道室 さま
平素より大変御世話になっています。横田由美子チャンネル及びゆみりんチャンネルのリスナーさまからの質問と要望はいろいろあるので、随時お送りしたいと思いますが、現段階で一番大きな声をお送りいたします。
【要望と質問】 秋篠宮皇嗣殿下(または紀子妃殿下)に、国民に対して、記者会見で下記について納得できる説明をしていただきたい。記者会見が無理なら文書でもいただきたい。
皇嗣殿下は皇位継承順位1位、悠仁親王は2位であり、現行法では、悠仁親王が天皇陛下になる日は遠くない。しかし、日本国の象徴である「将来の天皇の親族が醜聞に塗れている」ことに国民は到底納得も理解もできないので、理解できるように説明していただきたい。説明が難しければ、理由を示していただきたい。
①ご自身を含めて、親族(民法725条に基づく親族の範囲)が次々と金銭トラブルを起こしていること。
1 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんの夫である小室圭氏の実母・佳代氏に対して、詐欺罪の容疑で2度の刑事告発が行われたこと。(その後、受理され被疑事件として扱われています) 2、小室佳代氏が入院個室料を踏み倒したこと(週刊文春2022年10月26日号) 3、民事とはいえ裁判の証拠ら「2018年 秋篠宮様に100万円」、「紀子妃殿下 お土産」、「悠仁親王 プレゼント」、「秋篠宮様プレゼント」などの科目が記載された帳簿のコピーが提出され、公文書に近い「陳述書」にその旨が記載されていること。 ※原告は嵐山通船社長、被告は山階鳥類研究所の所長だった奥野卓司氏の関係者である前社長。皇室と山階鳥類研究所の関係は深い。御降嫁前の黒田清子さんが非常勤で勤務していたこともあり、「知らぬ存ぜぬ」では納得できない。 4、妃殿下実弟の川嶋舟氏がを監事務めた日本食文化会議が、舟氏を広告塔に、寄付や賛助会員を募っている(週刊新潮2019年6月6日号に掲載) 5、舟氏が障害者の雇用促進などを謳う特定非営利法人「ちいさなアリの手」で会長を務めていた当時、ひと口100万円寄付を募り食事会を行い、トラブルとなったこと。現在も舟氏は、同法人の社員であるが、同法人には活動実績がほとんど見られないこと。
②秋篠宮さま、紀子妃殿下の義妹にあたる栗原菜緒氏のプライベートにおけるいかがわしい写真(添付)がネットに溢れていることに対して、どのように考えているのか。
また、菜緒氏自身のblogで不倫と思わしき過去を明かしていることをご存じの上で再婚を許可したのか。菜緒さんのTバックを中心とした下着ビジネスは利益が出ているようには見えないにもかかわらず、高島屋を中心に出店をしていることに対して「皇室特権」の利用だと感じる人は少なくない。 その上菜緒氏は日本橋高島屋に対して、不当景品類及び不当表示防止法違反を3ヶ月にわたって行っていた。 国民はこうした〝将来の天皇の親族〟に対して拒否反応を起こすと思うが、どのように考えているのか。
〈付言〉 1、添付写真の1枚は明らかに外で撮影されたものである。東京都迷惑防止条例第5条(2)-ロにあてはまると思慮する。 2、栗原菜緒氏についての記載は、上記はごく一部に過ぎない。 ※①も、ごく一部を記載しました。 本日の質問と要望は以上になります。
繰り返しますが、会見も文書も不可能な場合、その理由をご教示ください。
ご多忙の折恐縮ではございますが、何とぞ今月中に、説明できるか否かのご返答だけでもいただけますようよろしくお願いいたします。
2月21日 ジャーナリスト 横田由美子拝
☆当時と事態が変化した部分や誤植など若干手を入れました☆