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美しい日本を守るため「皇室典範の改正」を求めます! 国民に正しい情報が伝わるよう、岸田文雄内閣総理大臣と西村泰彦宮内庁長官は、宮内記者会開放と宮内庁改革を断行せよ!
美しい日本を守るため「皇室典範の改正」を求めます! 国民に正しい情報が伝わるよう、岸田文雄内閣総理大臣と西村泰彦宮内庁長官は、宮内記者会開放と宮内庁改革を断行せよ!
- 提出先:岸田文雄内閣総理大臣 西村泰彦宮内庁長官
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
皇統の危機を回避するために、日本を愛する国民は「皇室典範」の改正を求めています!
【概要】
皇族数の減少などから皇統の危機を感じ、皇室典範改正を目指して活動していきます。その第一歩として、国民に、本当に知りたい情報が正しく伝わるように宮内庁庁舎内にある「宮内記者会」のフリーランス記者への開放を要求しています。また、時代遅れの化石と化した宮内庁改革を断行しなければ、国民から敬愛されるべき皇室の尊厳を守ることはできません。
■ 活動立ち上げの背景・理由
美しい日本を守るために、岸田文雄内閣に要求いたします。
①皇室典範改正の議論に着手
②宮内記者会を開放して国民に正しい情報を伝えること
③宮内庁改革の断行
【背景】
若い皇族数は減少する一方で、日本国の歴史と伝統そのものである皇室全体が危機に瀕しています。しかし、皇室の威厳や尊厳を守るべき宮内庁は、極めて閉鎖期な組織であり、情報が正しく発信されていません。宮内記者会は常駐15社だけで、会見に出席できる記者も限定されています。皇室関連の情報は、一部メディアと宮内庁により、統制されているとしか考えられない状況にあるのです。
■ 日本社会がかかえる問題点は何か?
宮内庁は、事態を傍観しているのみで、天皇陛下や皇室を守るという本来の役割を果たしていません。日本国から天皇陛下や皇室が消滅してしまえば、国体そのものが危うくなります。この国の形が根本から変わってしまう憲法改正が行われる日も遠くありません。それにもかかわらず、「前例」を楯にとり、宮内庁は何ら新しい手を打とうとしません。一方政治家は、目先の「選挙」を恐れ、この問題から目を反らし、先延ばしにし続けてきました。身を切る改革が、今こそ必要だということを、政治家と宮内庁には自覚していただかなくては、私たち日本人が誇れる国ではなくなってしまいます。
■ 活動内容の詳細
■岸田文雄内閣総理大臣への要求
①無責任な体質を改め、「聞く力」を最大にいかして即座に、皇室典範改正に向けた議論に取りかかっていただきたい。2月26日の自民党大会で、岸田総理自身が「皇位継承問題」について議論に着手すると言ったのだから、有言実行していただきたい。
②2021年に出された有識者会議の報告書について、過去話し合われた分も含めて、再度、法的に漏れのない報告書を出し直していただきたい。そのためには、安倍晋三元総理が仰ったといわれているように、再度、「有識者会議」を立ち上げていただきたい。
③西村泰彦宮内庁長官が、傍観者をきめこみ、説明責任を果たさないなら即刻罷免し、西村長官は退職金を全額敬宮愛子内親王のティアラ代に寄付いただきたい。
■宮内庁への要求
宮内記者会をフリーランス記者及び雑誌記者への開放すること
宮内記者会が、国民の税金から得ている特権は次のとおりである。 (ア)宮内庁庁舎の二階にある「宮内記者会」のスペースを大正元年から家賃を支払うことなく使用している (イ)宮内記者会用のスペースで使用されている電気・ガス・水道代は宮内庁、すなわち国民の税金から支払われている (ウ)宮内記者会への電話の受付交換手は宮内庁職員である、つまり国民の税金から人件費が支払われている (エ)記者会見用のスペースやスタッフについても、記者会側から支払は行われていない(家賃・人件費・光熱費)(オ)園遊会で天皇陛下のお声がけの相手を決めることができる (カ)御料牧場で生産された貴重な牛乳を1本60円で購入できる (キ)余力がないという理由で常駐15社、準常駐17社と分け、上記特権を宮内記者会の常駐メディアは手放さない (ク)付言すると、宮内庁総務課報道担当は、雑誌とフリーランスを区別し、フリーランス記者の取材は、「信用できない」などの理由で、電話とメールでしか受け付けておらず、特定のフリーランス記者に対して担当者は、名前すら名乗らないという差別的対応に終始している。
①皇族の方々の記者会見
現在皇室を支えているのは女性皇族である。それにもかかわらず、女性皇族の記者会見が成年時と結婚時に限定されるのは時代にそぐわない。年に1度の「お誕生日会見」は、天皇陛下、皇后陛下雅子さま、秋篠宮文仁親王殿下、文仁親王妃紀子さまの4名に限定され、2022年度は、天皇陛下と秋篠宮さまのみの会見であった。成年皇族になられたばかりの清らかな敬宮愛子内親王殿下、佳子内親王殿下、聡明な彬子女王殿下、真摯な瑶子女王殿下、麗しい承子女王殿下、高い品格をお持ちで敬愛されている憲仁親王妃久子さま、寛仁親王妃信子さま、正仁親王妃華子さまら、皇室の屋台骨を支えている女性皇族の方々に1年間の公務の総括や思い出ななどを記者会見で話していただくことを求める。一方、三笠宮崇仁親王妃百合子殿下(99)や常陸宮正仁親王殿下(87)はご高齢でもあり、記者会見への参加自体が厳しいと思われるので、側近が文書を出すなど、せめて元気なお声を伝えさせていただきたい。
②秋篠宮家「外戚」の再調査
皇位継承順位第2位である悠仁親王殿下からみた親族(民法第725条)とその実家の再調査を求める。
③2017年以降の宮廷費の細目と科目、会計検査院の検査頻度
2018年〜2021年までの宮廷費は対2017年の2倍、若しくは2倍以上となっており、庶民の感覚からは乖離した額である。細かい細目などを含めて説明を要求する。また、平成の時代に会計検査院から指摘を受けた案件はいずれも悪質極まりないものである。頻度や総括を説明していただきたい。
④皇室に対するパブリックコメントの実行
皇室典範の改正を求めて皇室や宮内庁に対して意見を述べたい国民は少なくない。今こそ、国民の声を直接聞く時である。
●宮内庁への提言
①皇室会議のメンバーである皇族方の出席見合わせ
皇族について話し合う場に当事者がいては正常な判断がくだせるはずもないが、会議のメンバー10名中2名が皇族であるのは皇室典範で定められているため辞退できない。議決は2名欠席しても問題ないのだから、当事者には見合わせていただきたい。付言すると、眞子氏と小室圭氏の結婚と眞子氏の皇籍離脱時、父である秋篠宮様と母である紀子妃が予備メンバーとして入っていた。
②若者が魅力ある職場だと感じられるような組織改革
宮内庁に勤務するキャリア官僚は3名しかおらず(1名が本年3月で定年退職を迎えたため)、最後に採用したのは1997年。これは、有能でアイデア溢れる学生が働きたいと思わない職場であることの証左である。改革を断行しない限り、宮内庁のさらなる地盤沈下は避けられない。
■エールの使用法
・ちらし印刷費
・文書・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
■ 発起人 横田由美子(よこた・ゆみこ)
ジャーナリスト。埼玉県さいたま市出身。青山学院大学文学部在学中よりライター活動を本格化。「ニュースの深層」のサブキャスターをつとめた後、ITベンチャー企業の代表取締役を経て、合同会社マグノリアを立ち上げる。
「ゆみりんチャンネル」をYouTubeで配信中。https://www.youtube.com/channel/UChxLObE9QGAarWQe3vg6-4Q
- ニコニコ動画でも時事を主なテーマにした「横田由美子チャンネル」を配信中です
- https://ch.nicovideo.jp/yumirinchannel
著書に、『私が愛した官僚たち』(講談社)、『ヒラリーをさがせ!』(文春新書)、『官僚村生活白書』(新潮社)、『政治家・官僚の名門高校人脈』(光文社新書)等がある。
■ SNS
twitter: @ yumiko_yokota
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UChxLObE9QGAarWQe3vg6-4Q
新着報告
各位さま
9月になりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日9月4日(月)、内閣官房の皇室典範改正室のスタッフと内閣府の請願担当者に無事に署名を手渡すことができましたので、ご報告申し上げます。
Voice+チェンジ・オルグ 3547名
直筆署名 2111名
合計で5685名の署名を提出することができました。
皆様、長い間本当にありがとうございました。
小さな声かもしれませんが、少しでも政府に届くことを願って止みません。
心からの感謝をこめて。
ジャーナリスト 横田由美子拝
残暑お見舞い申し上げます!
お待たせしましたが、署名の提出日が決まりました。内閣官房と内閣府のスタッフの方にお受け取りをお願いしました。受け渡しの場面の撮影も可能ということですので、しっかりお願いしてこようと思っています。
少し先ですが、
9月4日(月)
行ってまいります。みなさまの声が伝わりますように。
この度はご協力ありがとうございます。急ぎご報告までに。
8月21日 ジャーナリスト 横田由美子拝
6月22日(木)の総理会見
発起人でジャーナリストの横田由美子が、下記質問を岸田総理に行いました。
「(岸田)首相は、2月26日の自民党大会で、『日本国民の統合の象徴である皇室における安定的な皇位継承を確保するための方策への対応は先送りの許されない課題であり、国会での検討を進めてまいります』と仰いましたが、今国会ではほとんど議論・検討されませんでした。下半期、岸田政権として、皇室の存続について検討を進めるつもりはあるのか、皇室典範の改正に着手するかどうかもあわせて教えてください。
6月30日(金)に官邸報道室より回答がありました(官邸HPにも掲載されています/https://www.kantei.go.jp/jp/pages/20230621kaiken_shomen.html)。
回答についての所感は、7月1日(土)午後8時からの横田由美子チャンネル(YouTubeライブ)で、お話させていただきたいと思います。
現在、かなり直筆の署名が集まっております。引き続き周囲の方などに呼びかけをお願いいたします!
7月1日 横田由美子