山本久美子
宮内庁が変わらなければ、組織の一部に手を加えても現状は変わらないと思います。悠仁親王殿下の佳作受賞の作文の件、皇族としては前代未聞の裁判の陳述書に名前が載った件、これは、憶測や中傷では無く事実です。宮内庁として国民に何の説明も無い事が、皇室への不信に繋がっていると思います。新設の広報室に皇嗣職と兼務の職員がいると言う事も。
秋篠宮家長女の結婚から現在まで、少なからず国民の中に、秋篠宮家と宮内庁への不信や諦め怒りの気持ちがある事について認識されていますか?宮内庁と皇室制度と国民との関係の現状にどういった認識を持っているのかお聞きしたい。宮内記者会は、報道室の担当とのことですが、宮内記者会を開放し多様なメディアやジャーナリストに記者会見に参加してもらう事については、どう思うかお聞きしたい。