Neba kazuko
私には,ダウン症の孫がおります。障がいのある子供を持つ母親は、多かれ少なかれ、なぜうちの子だけが?という苦しみを抱えているのではないでしょうか。
もし、日本の皇族が、障がいあるお子さんを魂存在として受け入れ、共に生きようとされたなら、そう今を生きるお姿に、私たち国民も寄り添わせていただくことができたら、苦しくても幸せ、そういう世界がこの世に本当にあることを知ることができるのではないでしょうか。そして、それこそが日本人の心を皇室を通して、世界に知っていただけるのではないでしょうか。
紀子様、
なぜ障がいのある悠仁さまが、紀子様の元にお生まれになられたのでしょうか。紀子様が味わられている苦しみ、また、神様からいただいているそのお立場があるからこそ、紀子様にしかできない魂のはたらきがあるからではないでしょうか。
私の娘のように、障がいを持つ母たちが、親子共にイキイキと輝いて生きられる世界が本当にあること、1人じゃない! 絆を結びながら皆でつくってゆける世界があること、そういう魂を大切にした世界をつくる真のリーダーになっていただけないでしょうか。それを成し遂げていただけるのは紀子様、そして、ずっと見守られてきたのであろう天皇皇后両陛下はじめ、皇族の皆様の響働のお力しかないと確信し、署名させていただきました。