正直になることをお厭(いと)い下さいますな、紀子様

正直になることをお厭(いと)い下さいますな、紀子様
- 提出先:文仁親王妃紀子様

活動詳細
紀子様、もう無理をするのはおやめになりませんか。悠仁様は確かにある種の障碍をお持ちです。一番に考えなければいけないのは、悠仁様に合った幸せな人生を考えることです。それは、母親である紀子様にとって一番お辛いことかも知れません。でも、悠仁様はもう限界に来ています。これ以上のストレスを与えることは、つまり、彼の障碍を隠し続けることは、彼にとってはもう無理です。彼にしてみれば、いつもご自分の苦手なことばかり周囲から押し付けられ、無理強いをさせられ続け、辛い現実を耐えに耐えてきたはずです。もうたいがいになさいませんか。もう悠仁様は限界の域に立たれているはずです。これ以上の無理強いは、彼にとってみれば、自分を否定され続けることでしかありません。
繰り返しますが、もう彼は溺れそうです。現実を受け入れることが出来ない、いつも出来ない…。そうした半生を悠仁様は生きてきたはずです。これ以上強い続けると、彼の心は壊れてしまうでしょう。そうなってからでは遅過ぎます。これ以上身の丈に合わぬことを彼に強いるのは、現実を見たがらない親のエゴでしかありません。生まれてからこれまで、悠仁様を虐待し続けていたことに他ならないのです。そろそろ正直に国民にお話になる時が、つまり、彼が障碍を持って生れて来たということを、正直にお話になる時が迫って来ています。
悠仁様が、障碍を持ったお子様の入る特別支援学級を見て、あそこだったら僕もわかるようになれたのに…と泣かれたということが漏れ伝わってきております。生きやすい生涯を生きることを、悠仁様に許して頂きたいのです。それは将来彼が天皇になることではないのかもしれません。しかしもう国民には隠し通すことが出来ないところまで来ています。これ以上彼の障碍を認めず、天皇への道を歩ませ続けさせることは、前にも申しました通り、彼にとっては母親のエゴでしかなく、いつもいつも彼に対して虐待を強い続けたということに他ならないのです。ましてや、悠仁様に暗明かりの中、たった一人で神事を行わせることは、拷問に等しいことです。それに、すでに国民は悠仁様の障碍に気が付いております。意地やメンツにこだわって子育てをしてはならないのです。
学者になる前の時期でしたが、社会福祉の道を選び、そうした自閉症であったり、学習に障碍のある方や、知恵遅れの方々に寄り添い、就労のお世話をさせて頂いた時期が私にはございます。そのお一人お一人に一対一で対し、分かるように複雑な仕事を単純な作業にばらばらに分解し、一番手前の最初の一歩から教えます。彼ら彼女らは、自分が分かるようになると、表情が生き生きとし出し、毎日朝起き、仕事に行くことを厭わなくなります。お母様方のひどく驚かれた表情を、つい昨日のことのように覚えております。私はただそのお子さん一人ひとりに分かりやすくお教えしたに過ぎません。
彼ら彼女らは、神様から備わったギフトというべき才能を持っています。特に、自閉症児の潜在能力というのは、恐るべきものがあります。しかしながら、そうした新たな才能の発見は、母親が親のエゴを棄て、等身大の彼ら彼女らを、認めることからしか始まりません。悠仁様に合った生き方を認めること、それは天皇という道を諦めることから始まるのかもしれません。それは紀子様にとっては酷い一歩かもしれません。しかしながら、隠し続けて来た我が子の障碍を吐露することからしか、その一歩は開かれないのです。
正直に現実を吐露する人に、人は辛く当たることは出来ぬものです。正直になられた紀子様に、国民は酷くはありません。今後なおも隠し続け、辛い現実を息子に強い続けようとする毒親であり続けようとする紀子様への嫌悪感の方が、国民にとっては遥かに強いのです。仮に正直になった自分を笑う人がいたとしても、その人は所詮は他人。他人は我が子の行く末までも保証してはくれません。
正直に我が子の障碍を認めること、それはつまり、天皇への道を諦めるという酷いことから始まるのかもしれませんが、どうか正直になって頂きたいと願っております。
親はいつまでも子供のために生きていることは出来ません。必ず子より先に死なねばならぬ運命を背負っております。そうした時、残された子が生き生きとした人生を歩んでいること、そのことこそが子の幸せであり、他ならぬ親の幸せでもあるのです。どうか正直になることをお厭いませぬよう願っております。悠仁様の幸せな人生をこれからは一番にお考え下さるよう祈念しつつ、筆を置きます。
****************************
上記の趣旨にご賛同頂ける方からご署名頂ければ幸いです。ご署名頂くことが、一人の息子と一人の母親を励まし救うことになるやも知れませんので。
発信者:赤門ネットワーク
宛先:文仁親王妃紀子様
なお、本署名の期限は
本年(2025年)6月30日24時
とさせて頂きます。
ご賛同して下さる方へ
本声明は、声明の趣旨にご賛同して下さる方へのご署名を求めるものであり、エール(寄付)を募るものでは全くありません。ご賛同いただけるだけで、十分です。
なお、署名簿に実際に記載され明らかになる個人情報は、①お名前、②E-mail(最初の3文字以外は伏字。例えば、voi***)、③署名時刻(署名日は表記されない)の3点のみです。また、コメントと署名はバラバラにプリントアウトしますので、どなたがどのコメントをしたかは、一切分かりません。
新着報告
新着情報はありません
メッセージ

















































