経過報告

日本は一人当たり、世界で最も多く新型コロナワクチンを接種した国だ(総接種回数4億3600万回)。なぜ日本はワクチンを打ち続けたのか?そして、現在においても公に検証がされないのはいったい何故だろうか?そこには、医学の盲点や限界のみならず、不都合な事実から目を逸らさせるためのデータのトリック、アカデミアやメディアの政府に対する忖度など、⽇本社会のさまざまな問題が集約されていた…。
大手メディアでは殆ど報道されないコロナワクチン後遺症の影響を科学的に究明しようとする医師たちがいる。後遺症患者、遺族、そして当時のワクチン推進派など、様々な立場の意見を多角的にみることで、もう一つの現実が見えてくる。科学とファクトに基づいた《驚愕の真実》を伝えるドキュメンタリー。
医学の祖・ヒポクラテスは言った、
「何よりもまず、害をなすなかれ」と。
わたしたち自身に、盲点はなかったか?
あなたは現実を受け入れ、疑問を抱き続ける覚悟はありますか?
『ヒポクラテスの盲点』
2025年10月10日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
劇場情報:https://theaters.jp/28264
監督・編集:大西隼
撮影:井上裕太
音楽:畑中正人
CG:高野善政
プロデューサー:杉田浩光、杉本友昭、大西隼
出演:福島雅典(京都大学名誉教授)、藤沢明徳(ほんべつ循環器内科クリニック理事長)、児玉慎一郎(医療法人社団それいゆ会理事長)、虻江誠、上島有加里、上田潤、大脇幸志郎、宜保美紀、新田剛、森内浩幸、楊井人文
製作:「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
制作・配給:テレビマンユニオン
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会
2025年/日本/ステレオ/16:9
(C)「ヒポクラテスの盲点」製作委員会
公式サイト:https://hippocrates-movie.jp/