event_top-img 活動 子供へのコロナワクチン接種を考える、『動画拡散』プロジェクト
経過報告

社会を変えるには

コロナワクチン動画の制作を応援してくださった皆さまへ。

改めて、本当にありがとうございました。

今日は、どうしても皆さまにお伝えしたいことがあります。

あの頃、私は強く思いました。

「この国は、子どもたちに優しくない。

コロナ禍では、大人が情報を受け取り、大人が判断し、その結果が子どもたちにも及びました。

判断したのは子どもたちではありません。

情報環境に偏りがある中、私は、

「子どもたちを守るために、自分に何ができるだろう。」

そう考え、ボーダーラインの最初のプロジェクトとして、コロナワクチン動画の制作に踏み切りました。

あの活動は、ワクチンに賛成・反対を訴えることが目的ではありませんでした。

私たちが伝えたかったのは、

一つの情報だけではなく、異なる情報にも触れた上で、一人ひとりが自分で考え、判断することの大切さです。

皆さまのおかげで、多くの方へ届けることができました。

本当にありがとうございました。

しかし、活動を終えて一つの大きな反省がありました。

その動画が届いたのは、もともと同じ問題意識を持っていた方々が中心でした。

本当に届けたかった、

「テレビが言っているから。」

「みんながそうしているから。」

と疑うことなく情報を受け取っている人たちには、ほとんど届かなかったのです。

この経験から、私は活動そのものを見直しました。

もし次に、社会全体が大きな判断を迫られる出来事が起きたら。

その時もまた、一つの情報だけを信じて社会が動いてしまっていいのだろうか。

コロナ禍をきっかけに、テレビは「オールドメディア」と呼ばれるようになり、情報との向き合い方そのものが社会で問われる時代になりました。

そして今は、AIやSNSによって、答えが一瞬で流れてくる時代です。

さらに、社会の状況に応じて専門家の見解や行政の方針、メディアの伝え方も変化していきます。

私は強く感じました。

命に関わる情報であっても、「誰かが決めた正解」を待つだけでは、大切な人を守れない

だから本当に必要なのは、

情報をたくさん集めることではなく、

情報を受け取り、自分の頭で考え、判断する力です。

子どもたちの命を守るのは、子どもたちではありません。

今を生きる私たち大人の責任です。

大人が情報との向き合い方を学ばなければ、子どもたちを守ることはできません。

だから私は、「動画をつくるだけでは足りない」と考えました。

一つのテーマについて、賛成・反対、異なる立場の情報を公平に届け、「教育」プログラムとして

社会へ根付かせなければならない。

そして、その考え方を教育として学校や社会へ届けるために、一般社団法人 主権者教育メディアリテラシーラボ(SML)を設立しました。

現在は、学校での授業、大学との共同研究、教材開発を通じて、主権者教育とメディアリテラシー教育を広げる活動へと発展しています。

ここまで活動を続ける中で、私自身、500万円以上の制作費を投じ、約1年半、週3日以上をこの活動に費やしてきました。

身を削ってでも続けたいと思えるほど、この活動には意味があると信じています。

ですが、現実は簡単ではありません。

現在、活動を支えてくれるボーダーラインメンバーは約30名。

このままでは、教材を制作し、学校へ届け続ける活動を継続することが難しい状況です。

活動を安定して続けるためには、まず100名の仲間が必要です。

あの日、最初の一歩を一緒に踏み出してくださった皆さまへ。

あの挑戦は、まだ終わっていません。

むしろ、ここからが本番です。

これからもAIやSNSによって、私たちは何度も「情報との向き合い方」を問われる時代を生きていきます。

だからこそ、

子どもたちを守るために。

大人自身が、情報を見抜き、自分の頭で考え、判断できる社会を、一緒につくりませんか。

私は、一人で社会を変えられるとは思っていません。

一人の100歩ではなく、100人の一歩が社会を動かす。

これは、ボーダーラインを始めた時から変わらない信念です。

もし、この想いに共感していただけるなら。

ぜひ、ボーダーラインメンバーとして、この挑戦を継続し、広げていく力を貸してください。

ぜひホームページをご覧頂き、私たちの本気に触れてください。

https://media-borderline.com/about/

皆さまともう一度、この国の未来をつくる挑戦をご一緒できることを願っています。

心から、よろしくお願いいたします。

加島 優一
My Media ボーダーライン 編集長
一般社団法人 主権者教育メディアリテラシーラボ(SML)代表理事


Voiceについて
Voiceに集う人々のイラスト

日本はこれまで、声を上げなかったことで、多くの大切なものを失ってきました。

暮らしの安心、豊かな自然、受け継がれてきた文化。失ってからでは、取り戻せないものがあります。

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声を上げなければ、何もなかったこととして社会は進んでいく。でも、一人の声にもう一人の声が重なり、何千、何万となれば、社会を動かす力になる。

黙って大切なものを失うのではなく、私たち自身の声で、日本の未来を守りたい。私達は、その想いでVoiceを運営しています。

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