石田勝夫
ワクチンはスパイクタンパク質を大量に体内で作って放出しコロナウィルスに対する抗体価を挙げますが2~3ヶ月で減少していきますし、武漢株対応のワクチンはオミクロン株にはほとんど効果がありません。
厚生労働省の12月5日時点の発表で、10歳~19歳男性の心筋炎・心膜炎の合計の発症は100万人あたりファイザー製で67.3人、モデルナ製で224.8人にのぼります。
50歳~59歳男性の心筋炎・心膜炎の合計の発症は100万人あたりファイザー製で4.5人、モデルナ製で4.6人になるので子どもへの影響は計り知りません。
ワクチンは自然免疫を減少させます。
ワクチン接種により自然免疫が減少するため、免疫の過剰反応(サイトカイニンストーム)が抑制されることによって重度の肺炎が発生しにくくなります。(つまり重症化しにくくなります)。
逆に自然免疫が減少するのでワクチン未接種者よりコロナに感染しやすくなります。
つ まり、免疫抑制で他の病気に罹りやすく、癌になりやすくなります。
このようなものを子どもに接種させるのは狂気の沙汰です。