経過報告

肺炎とぎっくり腰で入院しておりました。
経過報告が遅くなり、申し訳ございません。
実は、重度の肺炎とぎっくり腰で、12月14日から1月11日まで、文責担当である私が入院しておりました。
締切日である12月15日に向けて、何としても最終報告を打たねば…と思い、入院を勧める家族の要求を押し切って、パソコンに向かったのですが、いかんせん酸欠状態の脳では文章が作れず、最終的には意識消失の朦朧状態となって、救急車で病院に緊急搬送されました。入院初日と二日目の記憶は全くありません。以下は入院四日目の、点滴で抗生剤をジャブジャブ入れていた頃の血液データです。
炎症反応の一番の目安となるCRPの数値を見てみると、基準値(正常値)が0.00~0.14なのに、27.48あります。まあ、三途の川を渡りかけていた、どうしようもない値です。
さて、やっと退院してきたのですが、10040筆という数には驚きました。そして、一万筆を超えるこれだけの署名を内閣総理大臣石破茂殿宛にだけ送って終わりにするのはもったいないな…と思い始めました。
せっかくですので、皇室会議の構成メンバー全員に送ることにしたいと思います。ただし、それには異議がある、という方も当然いらっしゃるかと思います。そういう方のためには、一定期間を設けて、署名の撤回が出来るように致します。詳しくは以下に記します。
(1) 皇室会議構成メンバー
(a) 成年に達した皇族より二名
(b) 衆議院および参議院の議長および副議長
(c) 最高裁判所長官および最高裁判所裁判官一名
(d) 宮内庁長官
具体的な現在の構成メンバーとしては、
① 皇嗣秋篠宮文仁親王
② 正仁親王妃華子殿下
③ 衆議院議長 額賀福志郎
④ 衆議院副議長 玄葉光一郎
⑤ 参議院議長 関口昌一
⑥ 参議院副議長 長浜博行
⑦ 内閣総理大臣(皇室会議議長) 石破茂
⑧ 宮内庁長官 西村泰彦
⑨ 最高裁判所長官 今崎幸彦
⑩ 最高裁判所判事 三浦守
という十名の方々です。
(2) 署名の撤回のやり方について
最初は内閣総理大臣宛だけと言ってたじゃないか、こんなに多人数に送るとは聞いていない、とりわけ秋篠宮殿下ご自身に直接DNA鑑定の要求をするなどということは余りにも畏れ多い、最初の趣旨とは違うじゃないか、自分の署名をそういう目的では使われてほしくない、と思われる方々も当然いらっしゃるかと思います。そうした方々のために署名の撤回が出来る期間を設けたいと思います。
① 1月20日(月 0:00時)から2月2日(月 23:59)の期間内に、
② 署名時に発行されているメール内の
(タイトル:【重要】署名の完了|キャンセル・非公開の方法のお知らせ)
のなかのキャンセル用リンクをワンクリックするだけでキャンセル出来るそうです。(発起人は署名出来ず、また署名を撤回したことのある人間が誰もいないので、曖昧な説明になって済みません。)
また、Voice事務局では原則として個々人からのキャンセルの手続きの依頼は受けていない、ということも付け加えておいてほしいとのことでした。
悠仁様は東大への学校推薦型選抜入試を諦め、筑波大にしたそうです。こうしたネット署名が、一時的な個々人の不満のはけ口という無責任な付和雷同ではなく、冷静に長い文章を読み込まねば署名することすら出来ない、その結果、良識ある知的市民層の掘り起こしにつながるツール(道具)として少しでも機能することが出来るならば、筆者たちの目的は多少なりとも達成されたと思っております。
最後に、このような非常識な署名活動を行って、相当なご迷惑をお掛けしたに違いない、T様を始めとしたVoive事務局の方々に深く感謝致します。
(ただし、これで終わりではなく、「誰々からは返送されてきました」「誰々からは段ボール箱がこんな風にこじ開けられて返送されてきました」(藤井輝夫東大総長に対しては、これが一番効果的だったようです)というご報告をまだまだします。)
赤門ネットワーク