経過報告
Voice事務局T様より、竹田恒泰氏側からの情報開示請求が裁判所からVoice様側に来たとの、以下のような丁寧なメールを10月18日付で頂きました。当方、ひどい風邪をひいて寝込んでいたため、メールの確認が遅れました。
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赤門ネットワーク様
いつも大変お世話になっております。
表題の件でございますが、申立人である竹田様及び、代理人弁護士の方々より情報開示請求が裁判に申し立てられ、私共に対しましても裁判所より、開示に関する手続きが開始されましたので、ご連絡申し上げます。
発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)第6条第1項に基づき、弊社が開示に応じるかどうかについて、ご意見を伺いたく存じます。
同法のガイドラインに従い、回答フォーム・回答期日等をご連絡申し上げます。
ご意見がございましたら、本ご連絡を受け取られてから2週間以内に、添付の回答書(書式③-1)にてご回答をお願い申し上げます。
もし2週間以内にご回答が難しい場合は、その旨を弊社までご連絡いただけますと幸いです。
開示に同意されない場合には、その理由を、回答書にご記入いただきますようお願い申し上げます。(別添も可能でございます)
なお、ご回答いただけない場合や、開示にご同意いただけない場合でも、同法の要件を満たしている場合には、相手方様に開示する可能性がございますので、予めご了承いただければと思います。
尚、本件の内容に関しましては、法令に則った手続きとなりますため、私共ではご相談に乗らせていただくことが難しく、回答方法等の詳細につきましては弁護士等の専門家にご相談くださいますようよろしくお願い申し上げます。
(内容の公開等も、ご相談の上お決め頂くほうが安全かと存じます。)
赤門ネットワーク様にとって、少しでもご負担が少なくご納得できる流れになりますことをお祈り申し上げます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
T
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それに対して、本日(10月27日)付で以下の返信をお送りしました。
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Voice事務局
T様
お返事が遅くなり申し訳ありません。ひどい風邪をひいて寝込んでいたため、メールの確認が遅くなりました。
回答方法等の詳細については弁護士に相談した方が良いとのアドバイス、どうも有難うございます。私共もそう思います。今まで色々と竹田氏の訴訟を調べていましたが、この方なら…と思える先生を見つけましたので、その先生にご相談しようと思っております。
つきましては、これまでの経過の説明、今回の回答方法に関する疑問点を伺う等、弁護士の先生との相談に多少の時間を要すると思われますので、二週間後の11月1日ではなく、11月15日までお時間を頂きたく、お願い申し上げます。
もとより裁判所からVoice様への情報開示請求に関しましては、私共と致しましては協力は惜しまないつもりです。ただ、こちら側としましても、態勢を整えるまでのお時間を頂きたいということです。
何卒ご理解を賜れば幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
赤門ネットワーク