山出 龍
新型コロナワクチンは、遺伝子改変技術を用いたもので、人類に対して今まで使用されたことがありません。
今回は、緊急という言い訳で開発ができるわけがない短期間に緊急承認された未完の不良品です。
また、ワクチンを接種しても、新型コロナウイルスの感染を防ぐことはできないと言われています。接種しても数ヵ月で抗体量が減少するため、追加接種が必要になるとも言われています。すでにファイザーのCEOは四回目の摂取についても言及を始めました。
日本の厚生労働省も現在のコロナのワクチンは治験中で有ることを認めています。つまりこれが原因で死んでも生命保険は使えません。
一方、成長途中の子供たちは新型コロナに感染しても、そのほとんどは軽症や無症状です。
私たちは、まだ治験すら済んでいない未知のワクチンが将来的に子どもたちに与える影響を、とても心配しています。
接種を強要するワクチンパスポートも含めて、コロナのワクチン施策を拒否します。
ご存知のように、日本国憲法には基本的人権が認められています。ワクチンの強要はこれに違反しています。1秒でも良いからこのことを考えて下さい。あなたの良心に確認して下さい。
人間として恥ずかしくない結論を導き下さい。重ねて言いますが、ワクチンの強要に繋がる施策には反対します。
ご検討、よろしくお願いします。
そして、導入が目前に迫ったワクチンパスポートは、経済の回復を目的としていますが、それにより「ワクチンを接種した人」と「ワクチン接種をしていない人」とが線引きされ、差別につながることは明白です。
人と人との出会いやふれ合い、そして移動や営業の自由が制限された社会。
そんな未来を、子どもたちに残したくはありません。