本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力大変ありがとうございました。
群馬県独自のワクチンパスポート施策に反対の意見及び要望・提案

- 提出先:群馬県知事 山本一太 殿

活動詳細
※活動等につきましては『経過報告』をご確認ください。
■ はじめに
新型コロナワクチンは、遺伝子改変技術を用いたもので、人類に対して今まで使用されたことがありません。
また、ワクチンを接種しても、新型コロナウイルスの感染を防ぐことはできないと言われています。接種しても数ヵ月で抗体量が減少するため、追加接種が必要になるとも言われています。
一方、成長途中の子供たちは新型コロナに感染しても、そのほとんどは軽症や無症状です。
私たちは、まだ治験すら済んでいない未知のワクチンが将来的に子どもたちに与える影響を、とても心配しています。
そして、導入が目前に迫ったワクチンパスポートは、経済の回復を目的としていますが、それにより「ワクチンを接種した人」と「ワクチン接種をしていない人」とが線引きされ、差別につながることは明白です。
人と人との出会いやふれ合い、そして移動や営業の自由が制限された社会。
そんな未来を、子どもたちに残したくはありません。
■活動の理由、説明
群馬県では、早ければ10月中旬にも、県独自のワクチンパスポートを活用した需要喚起策(プレミアムを用いたGoToや各種キャンペーン事業)を実施しようとしています。
https://www.pref.gunma.jp/07/a2100794.html
これは、日本国憲法にも明記されている基本的人権尊重の観点からしても、看過できないことだと思います。
経済活動の再開や地域活性化はもっともです。しかし、国内接種率の高いイスラエルやシンガポールの感染拡大の例からも、感染拡大防止の有効性に疑義が生じているワクチン接種のみを判断基準とすることの妥当性や、その施策開始時期他についても、疑念や不安を抱かざるを得ません。
さらに群馬県を先例とし、他県へ、やがて国全体の施策となることを危惧しています。
そのため、
子どもの笑顔を未来につなぐ会@ぐんま
は、下記 意見及び要望・提案書 を群馬県に提出します。
ご賛同下さる多くの皆様のご署名を募集するとともに、
行政による新型コロナ関連施策に対する、具体的な質問や、より詳細なご意見ご提案、また困り事などを、この署名のコメントや私達の各種公式サイトやSNSを通じて、募集します。
意見及び要望・提案書の詳細内容としてとりまとめ、皆様の声を施策として反映させるべく、 県へ提出します。
その詳細内容や提出状況等私たちの活動や、県の対応や回答等、順次報告していきます。
接種を進めても感染拡大・蔓延を防止出来ない、かつ治験の済んでいない、新型コロナワクチン(※以下ワクチンとする)に頼った集団免疫の獲得を目指す戦略は、そもそも合理的でなく誤りです。
またワクチン接種推進により感染拡大・蔓延の防止が図れるという科学疫学的な評価による判断には時期尚早です。
よって、特に、重症化リスクの少ない子どもや若者(※以下若者とする)に対するワクチン接種やその推進のための予算や行政リソースの使用は不当です。
私達は、上記の理由により、新型コロナの感染拡大・蔓延に関する群馬県行政施策に対し、以下要望・提案します。ご回答下さい。
また回答に当たっては、充分な情報公開並びに我々県民や第三者を含めた、真摯な検討・対話を求めます。
1.
ワクチン接種の有無により、県民の行動や経済活動等に差を設けることを、群馬県として推奨推進するのは、基本的人権の観点からも認められません。
また、ワクチンによる感染防止効果に疑念が残る中でのGoToや各種キャンペーンの実施は、県民の感染者・犠牲者増を招く恐れがあります。県民の生命を危険に晒すような行為は責任の取りようもなく、不適当です。
よってワクチン接種済証明書類(※以下ワクチンパスポートとする)の発行の中止、
または行政サービスの利用や事業者の経済活動等において、ワクチンパスポートの有無内容により県民の差別や区別をさせないこと、ワクチンパスポートの提示提出を求めさせないこと。
2.
殆どの若者は、感染による症状が無症状か軽症状のため、医療リソースの利用状況等様子を見ながら行動制限(マスク着用推進を含む)等をワクチン接種の有無に関わらず徐々に解除していき、
3.
年齢世代に関わらず、様々な理由からワクチン接種を望まない県民に対しても、予防や治療、回復等のワクチン以外のサービスを受けることを可能とするような、支援の充実拡大を、
4.
また、新型コロナのさらなる感染拡大・蔓延に対応可能となるよう万全な医療行政体制の構築充実を図ること、
5.
災害とも判断される今般の新型コロナ禍において、個人、事業者を問わず経済的な支援の充実拡大を図るとともに、 地域や基礎自治体単位での商品クーポン等の継続配布、又は減価する地域通貨等の民主的な形での導入発行支給運営のための支援体制を構築運用し、地域経済の活性化を図ること。
以上
※字句内容の訂正があることをご了承の上、ご署名下さい。
■エールの使用法
・チラシ等の印刷費
・広告費
・その他活動費(活動費に関しては内容を全て公開いたします)
にあてさせていただきます。
会計報告はホームページ等にて行います。
本署名関連活動後の余剰金については、本会の活動費として充てさせていただきます。
ご寄付は任意ですので、ご署名だけでも全く構いません。 それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせていただきます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って署名提出させていただきます。
※同一人物による複数署名は厳にお控え下さい。
■ 活動の経緯
実は、もともと他サイトでこの署名活動をしており、つい先日の9月27日に県へ第一次署名提出を済ませました。
しかしその矢先、サイト運営側から署名ページが突然削除されてしまい、急遽こちらで活動を再開いたしました。
以前のサイトでご協力頂いた皆様には、大変ご迷惑ご心配をお掛けしました。申し訳ございませんでした。
こちらのサイトで一から頑張って参りますので、以前の署名活動と継続したものとご理解いただき、もしよろしければ、引き続きこちらのサイトでご協力またご指導ご鞭撻下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■ 団体(代表)プロフィール
子どもの笑顔を未来につなぐ会@ぐんま
https://kodomirakai.amebaownd.com/
完全素人で始めた活動で、日も浅くメンバーも極少数のため、一緒に活動してくださる方も募集しています。ホームページ等から是非アクセスしてくだい、お待ちしております。
※私たちは、特定の政治や宗教他団体等の影響下にはありませんし、その予定もありません。
■ SNS
twitter: https://twitter.com/ff_eu2?s=09
Facebook:
Instaglam: https://instagram.com/kodomirakai.gumma?utm_medium=copy_link
新着報告
昨年12月31日をもちまして署名受付を終了いたしました。
まったくの素人数人で始めたこの署名ですが、3ヵ月の間に2271名の方にご署名をいただき、739件のご意見、励ましのコメントをいただきました。
街頭でのチラシ配りでは、冷たい対応をされることも多く、気持ちが沈むこともありましたが、日一日増える署名やコメントに励まされ、頑張ってまいりました。
この署名を始めた時には、まだ施行されていなかった群馬県独自のワクチンパスポートですが、10月の議会で採択され「ぐんまワクチン手帳」としてその運用が始まりました。
愛郷キャンペーンとGo Toに限っているとは言え、ワクチン接種者と未接種とを差別するものであることに変わりはありません。
12月21日に、2257名の署名とお預かりしたご意見を、デジタルトランスフォーメーション課、ワクチン推進課に提出し、なんとしても山本一太群馬県知事に思いを届けてほしいとお願いし、現在、署名とご意見は秘書課に届いています。
また最終日までに頂きました署名は、次回議会に陳情として提出を予定しています。
この署名サイトでのご報告はこれが最後になりますが、こどみら会の活動は今後も継続し、HPやインスタグラムなどで活動報告を行っていきますので、ご確認いただけると幸いです。
また皆様からお寄せいただいたエールにつきましては、これまでと今後の活動費に充てさせていただきます事をご了承ください。
活動費の内訳は公式HPにてご報告いたします。
すでに運用されている「ぐんまワクチン手帳」の運用取り消しと、未就学児まで引き下げられる子どものワクチン接種を中止するために、これからも活動して参ります。
また、ともに活動していただける方も随時募集しております。
皆様から頂いたご署名、ご支援を無駄にすることなく、今後の活動に繋げていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ホームページ:https://kodomirakai.amebaownd.com/
インスタグラム:https://instagram.com/kodomirakai.gumma?utm_medium=copy_link
メールアドレス:kodomira.gumma@gmail.com
子どもの笑顔を未来につなぐ会@ぐんま
要望書の内容は以下の通りです
令和3年12月21日
山本一太 群馬県知事 殿
子どもの笑顔を未来につなぐ会@ぐんま kodomira.gumma@gmail.com
<要望書>
◎新型コロナワクチン接種のリスクとベネフィットの判断材料となる情報の公開を要望します。
1. 感染者の詳細情報
① 年代別
② 変異株の種類(例:α、β、γ、デルタ、オミクロン、不明等)
③ 感染症状による区別(無症状・軽症、重症・入院、死亡)
④ 接種回数(未接種、1回接種済、2回接種済、不明)
⑤ 以上の項目について市町村別最新情報
2. 新型コロナワクチン副反応疑い報告事例
① 重症者数、死亡者数の市町村別総数
② 個別事例の詳細(データベース形式)
◎要望する情報の公開が可能か否か、1 月 12 日(水)までに回答をお願いします。
1.可能であればいつごろから公開されるのか
2.可能でない場合、その理由
~ 要望に至る背景と参考資料は以下の通りです ~ 新型コロナ対策は知事より「県としての対応」が頻繁に発信されています。市外の会社や学校に通う家 族がいる家庭も少なくありません。自分や家族の身を守る為、県知事の発言の意図を正しく理解する為、 県による県内全域の情報発信を要望します。
<回答>
2021年12月28日(火) 19:23 小■ ■一11 <ono-j@pref.gunma.lg.jp>:
子供の笑顔を未来につなぐ会 御中
お世話になっております。
群馬県ワクチン接種推進課の小■と申します。
12月21日付けで要望のありました、新型コロナワクチン接種に関する情報の公開についての回答は、以下のとおりです。
なお、いただいた要望につきましては、ぐんまワクチン手帳に関するものとあわせて、秘書課に伝達済みです。
1.感染症の詳細情報
①感染者の年代については、感染された御本人や保護者の了承を得た上で個別の感染事例ごとにHPと報道機関へ毎日公表しております。
【掲載予定場所】
群馬県トップページ > 新型コロナウイルス感染症まとめページ > 発生状況
②変異株の種類については、個人への誹謗中傷につながらないよう、個別の感染事例に対しては公表しておりません。オミクロン株の感染が確認された際には、個人が特定されないよう配慮しながら、HPと報道機関へ随時公表しております。
【掲載予定場所】
群馬県トップページ > 新型コロナウイルス感染症まとめページ > 発生状況
③症状については、感染後に時間をおいて状態が変化することから、現在は個別の感染事例ごとに公表するのではなく、入院中の方のうち重症と中等症の人数を毎日公表しております。
【掲載予定場所】
群馬県トップページ > 新型コロナウイルス感染症まとめページ > 発生状況 > 県内における発生状況(●月●日現在)
④感染者の接種の状況については、個人への誹謗中傷につながらないよう、個別の感染事例に対しては公表しておりません。感染者数が多いときには傾向を示すために、知事の定例会見で直近1週間の状況を公表しております。
【掲載予定場所】
群馬県トップページ > 新型コロナウイルス感染症まとめページ > 知事記者会見
⑤市町村別については、感染者の中には市町村単位での公表を拒まれる方もいますので、感染者数を保健所別に公表しております。
【掲載予定場所】
群馬県トップページ > 新型コロナウイルス感染症まとめページ > 発生状況 > 県内における発生状況(●月●日現在)
ホームページでの情報発信については、今後もより分かりやすくなるよう努めてまいります。
2.新型コロワワクチン副反応疑い報告事例
副反応の発現頻度等は、地域差が大きく関係するものではなく、できるだけ広範に数多く疑い報告を収集・分析されることが、より正確に副反応の発生状況を把握することに役立ちます。そのため、県としては副反応に関する情報として政府がとりまとめている情報をまずご案内しています。
一方、市町村ごとや個別事案の詳細を公表することは、事案によっては個人の特定につながる恐れがあることから、県としては公表を控えさせていただいておりますので、ご理解願います。
ご要望を受け、県としては可能な範囲の情報については公表させていただきたいと存じます。
目安としては、厚生労働省が公表している範囲の情報については、既に公知の内容であると考えています。
当該情報を参考に、県内報告事例として公表できる内容を精査させていただいた上で、可能な範囲で県ホームページ等で公表させていただきます。
【掲載予定場所】
群馬県トップページ>健康・福祉>感染症・予防接種>予防接種
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群馬県健康福祉部新型コロナワクチン接種推進局ワクチン接種推進課
小■■一
〒371-8570 群馬県前橋市大手町一丁目1番1号
TEL:027-226-3741 FAX:027-223-7872
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署名は本日をもちまして一旦終了とさせていただきます。
今回の署名はその数だけではなく、「皆様の生の声を行政に届けたい」という思いも強くありました。
739件というご意見や賛同をいただき、その声をお届けさせていただきました。
県の職員の方々も、仕事として業務にあたっており、なかなかこちらの納得のいく回答を得られることは出来ませんでしたが、そういう方々も家に帰れば父や母であり夫や妻であり息子や娘、みんな誰かの大切な家族であり仲間です。職務を離れた一個人としての立場から、この問題を考えてほしいと願っています。
今後の活動につきましては、私どものHPやインスタグラムなどで随時発信させていただきます。子どもたちの笑顔を未来につなぐために、ともに頑張りましょう!!
この署名活動を地元紙、上毛新聞で取り上げていただきました。
上毛新聞社に、副反応で悩んでいる方から、私たちの活動について知りたい、という問い合わせがあったそうです。
このワクチンの接種率の高さ、メディアでの過熱報道の中、副反応を訴えることすらままならない状況です。
分断ではなく、立場も考え方も違う者同士がお互いを思いやり、許容し合える世の中になってほしい。
そのための活動でもあります。
周囲に副反応で悩まれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお寄せください。
その声を県に届けたいです!!
副反応について県はほとんど情報を公開していません。
また、7月以降副反応や死亡が関連ありと公表されたケースがあるのに、7月から内容を更新していません。
県民のための行政なのに、不誠実としか言いようがありません。
一昨日の署名提出と同時に、県には詳細な情報の公開を求めています。
この件についても、ご意見や情報をお寄せください。
kodomira.gumma@gmail.com
メッセージ



































































































