松本
65歳の男性です。先日1回目のワクチンを接種しました。ここまできたら「打てるワクチンは打った方がいい」というのが私の考えです。この点が少し違うかな、という感じですが、それ以外についてはすべて同意します。最大の問題は「命はすべてに優先する」とし、社会全体を破壊しかねないコロナ対策です。これを先導した感染症専門家、そして不安を煽り、この騒動を扇動するNHKを筆頭にしたマスコミに怒り心頭です。人は必ず死ぬ。高齢者から順に死んでいくのは、人間のみだけでなく、すべての生物に共通する自然界の摂理そのものです。「命の価値は万人が同じ」として考えるから間違えるのだと思います。若い人ほど命の価値は重いのです。私は既に65年間この世で生を全うしてきました。未来のある若者と命の価値が同じあろうはずがありません。私達高齢者を守るためとし、若者の未来を奪うことは許されません。希望を失った若者の自殺が増えている現状はなんとしても止めなければなりません。
もう一つの問題は日本の政治勢力に自民党以外に現実的に任せられる政党がない(維新に期待したのですが・・・)ことです。人権だの自由だのきれいごとの好きな立民や共産党など左翼政党は“もっと自粛せよ”ですから、さらに酷い。新しい現実主義(保守)政党を若者に期待しています。