新名 夏実
心から賛同します!国とマスコミが必要以上に自粛とマスクを強いることでコロナの恐怖を煽り続けたせいで、私の祖母は、それまで外食や習い事に出かけるとても活発な女性でしたが、今やコロナに怯えきって、ほとんど外出することがなくなってしまいました。この1年半、一度も電車に乗っていません。大好きだったお習字教室も1年間お休みでした。こんな悲しいことがあるでしょうか。祖母のような元気な高齢者は、日頃外出したり、人と会って話をするなど刺激を得ることで、身体の健康が保たれたり、認知症になることを防止できます。また何よりも、この1年半で生活の質がぐんと落ちてしまいました。祖母はこの先何十年と生きることはありません。祖母の1年間は私の1年間とは全く違うのです。1日1日が本当に貴重です。すっかり恐怖に支配された祖母は、基礎疾患などがないにも関わらず、救いの道はワクチンしかないと思い込み、私たち家族の言葉に耳を傾けることなく早々に2回のワクチン接種をしました。たとえ高齢者とて、ワクチン接種以外にも、コロナを含むあらゆる病にかからぬための方法はたくさんあるはずです。高齢者の命が大切と言いながら、マスコミはそんなこと一切TVで教えてくれません。接種後、案の定高熱にうなされた祖母。弱りきった祖母を見ていると、虚しさと悲しさ、そして悔しさでいっぱいになりました。現在このような高齢者は五万といるのではないでしょうか。国のしてきたアンバランスな政策の数々に憤慨しています。許せません。過剰にコロナ恐怖を煽ることや、明らかに副反応の多い未治験のワクチンを推進していくことを、即刻中止していただきたい!