経過報告

岡山県医師会の子どもへの接種推進記者会見について

event_top-img

2022/04/10
岡山県医師会の子どもへの接種推進記者会見について
4月8日(金)夕方のニュースで、岡山県医師会が5歳~11歳の子どもへの接種に関して、「元気な子どもはワクチン接種を」として、推奨することを記者会見で発表しました。



残念です。


下の写真は、上記ニュース映像から抜粋しています。

本当に必要?元気な子どもに接種を推奨する岡山県医師会


岡山県医師会・松山 正春 会長は、「一般の元気な子どもには、ぜひワクチンを接種していただきたい」と発言されています。

厚労省や小児科学会でも、特に推奨しているのは、基礎疾患を持つ重症化リスクの高い子どもと意見を出しています。

また、12歳以上の子どもと同様、接種に意義があるとしていますが、元気な子どもに対しては、メリットとデメリットをよく理解した上で、判断して接種に臨むように、という内容で通知しています。


岡山県医師会でも、同じように言われていますが、「元気な子ども」を前面に出して接種を勧めるのは、まるで5歳~11歳の子どもにとっても「接種の努力義務」があるように感じられる内容ではないでしょうか?

副反応疑い報告の状況やオミクロン後の有効性が不明などデメリット情報を伝えないのはなぜ?


この件については、以前3月初旬に、秋田県知事が「一定の基礎疾患があれば別だが、普通の子どもは打ってほしい」と発言したことで、誤解を招く表現だったと訂正し謝罪されています。

秋田県知事は医師でもないので、専門知識がなくて誤った発言だということが分かりますが、岡山県医師会の会長が同様の発言するのは、どうなんでしょうか?

また、会見中「本人と保護者が予防効果と副反応を理解した上での接種を推奨」と言われていましたが、オミクロン株流行以降の有効性は不明なことや、努力義務の適応ではないこと、さらに、副反応疑い報告では、接種後死亡者数が1571名出ていることなど、は話をされていません。


ただただ、「元気な子どもも新型コロナワクチンを接種をしてほしい」、と言うのは、医療者としての倫理に背くのではないでしょうか?

4月の岡山県内のコロナ重症者数と実行再生産数


ちなみにですが、岡山全県内の新型コロナ重症者は4月8日(金)時点で2名です。


感染者(陽性者)が増えていると言われていますが、実行再生産数は1.05。

年末から年始、2月上旬までに比べたら、感染も低調(PCR検査に基づいたものでも)に推移しています。


また、5歳~11歳の子どもで、岡山県内で新型コロナで亡くなられたお子さんはいないと思います。このような状況で、何のために子どもに接種を推進するのか?

本当に、その子の健康のことを考えての発言なのか、甚だ疑問です。

新型コロナワクチンは、5年~10年先の長期的な副反応は完全に不明です。特にファイザー社のコミナティ筋中では、卵巣や副腎に薬剤成分が溜まりやすいことが分かっています。

16P、17P参照。

上記のデータに関しても、48時間以降のデータは掲載されていませんし、その後、日本で調査がされているという話もありません。

本当に、長期的な影響は分からないんです。

著名な医師であり、研究者である井上正康先生は、卵子のない女性が出てくるのではないか、と懸念を示されています。

医師であれば、分からないことに関しては予防原則にのっとって、リスクを前提として考えるのが当然でしょう。

それにも関わらず、元気な子どもたちに新型コロナワクチンを進める岡山県医師会。どういうことなのでしょうか?

医療者であれば、不安を感じている保護者の心に寄り添う姿勢を見せていただきたいところです。

なぜ、健康な子どもにも接種を勧めるのか?

その理由を教えていただきたいものです。




オリジナルサイト、オープンしてます。

●岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会


重要連絡用メルマガのご案内

重要な情報や、すぐに公開できない話など、重要連絡用のメルマガでお伝えしています。

まだ登録されてない場合は下のフォームからご登録ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

重要連絡用メルマガ

自動返信メールが迷惑メールに入ることがあります。迷惑メールもご確認ください。それでも、届いていない場合はgmail、yahoomailなどでご入力ください。info@c-shingikai.comからお送りしますので、受診設定をしていれば確実に届きます。


よろしくお願いします。


●地域別交流用チャットグループのご案内

8月下旬に運用を開始した地域別のチャットグループ。

人口比で、参加者数も多い少ないがあります。


関東や中部は参加者が多いですが、北海道、東北、中四国、九州、沖縄はこれから伸びそうな感じ。

地域によりますが、情報交換が進んでいるグループや、毎日のアクションを投稿してくれてるグループもあります。

もし、該当地域の方は積極的にご参加くださいませ。

地域別チャットグループのご案内

案内文にも書いていますが、チャットワークのアプリで行います。特定のSNSアカウントがなくても、Emailがあればご参加できます。



自分では、ほんのちょっとの成果と思っていても、他の人からみれば、すごい!と思える成果だったりします。

また、立場が違えば、できることできないこと変わってきますので、ぜひぜひあなたの活動報告を教えてください。

それと併せて、同じように活動をしているみんなへの応援メッセージも募集したいと思います。


僕らも、チラシの発注と一緒にもらえるお言葉の数々に元氣をもらっています。

応援メッセージも、このページで紹介していきたいです。


以下のフォームから送ってください。

成果報告&応援メッセージ募集フォーム


チラシが必要な場合は、以下のフォームから教えてください。


・広告アイデア募集&チラシ発送希望フォーム

https://ws.formzu.net/dist/S2319479/


 ご自宅で印刷してくださる方

チラシをダウンロードしてご利用いただけます。


大きいサイズのきれいなバージョン

[ 仕様 ]  A4  片面カラー PDF形式(5.88MB)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ➡ きれいなチラシダウンロード(PDF 5.88MB)

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

軽い容量のバージョン

[ 仕様 ]  A4  片面カラー JPG画像(1.07MB)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  ➡ 軽いチラシダウンロード(JPG画像 1.07MB)

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


いつもありがとうございます。



連絡・お問い合わせはこちらから

Eメール:c.shingikai@gmail.com 

お問い合わせも多数あり、個別相談にはお応えできないことがあります、ご了承ください。


岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会について

当会は、特定の政治団体、宗教団体とのかかわりはなく、新型コロナウイルスへの現行の感染対策に疑問を持っている一般市民のグループです。

岡山県内、倉敷市内などで新型コロナ対策について、適切な対応を検討しています。

テレビや新聞などで報道されない情報を共有するとともに、行政や議員さんに効果的に市民の声を伝えて、適切なアクションを起こしてもらうこと、アクションを起こしやすい環境を作ることを目的として組織されました。


本署名ページ製作、発起人の市民審議会メンバー

片岡徹也 FB :  https://www.facebook.com/kataoka.tetsuya/

西田美穂 FB : https://www.facebook.com/profile.php?id=100009994205177

・田村ちか FB : https://www.facebook.com/chika.ishida.334

・中村聡良 FB : https://www.facebook.com/akira.nakamura.9235






署名 / エールを贈る