経過報告
こんにちは。市民審議会、出版担当の田村、西田です。
当会は2021年7月より本署名活動を機に子ども達への過剰な感染対策による環境を改善したいと考え、様々な活動をしてきましたが、特に子ども達に長く深くかかわる学校、先生方の影響はとても大きく、教育現場の環境の改善が特に急務であると感じています。
そこで、「教育」に今一度フォーカスし、子どもに関わる全ての方、特に先生方に「子どもの心身の育ちをサポートする」という本来の重要な役割について再度深く考えてご理解ご協力をいただきたく、今回、公立中学校元校長の原口真一先生、監修の堀内有加里先生、アメージング出版代表 千葉様のご協力をいただき、書籍を上梓させていただくことになりました。
原口先生、堀内先生、共に当会の有識賛同者として深くサポートをしていただいております。
実は紆余曲折あり、一度は企画が白紙に戻り、やっと出版まで辿り着いた想いの詰まった一冊です。
あとはこの「種」となる本をみなさんのお力で全国に広め、一人でも多くの子ども達の笑顔を咲かせられる、長く愛され関わってくださった全ての方の想いが循環する本になってくれることを切に願っています。
出版裏話ですが・・・
原口先生は
「出版にならなくても原稿書いておきます」とおっしゃられ、
堀内先生は
「ゆかりん、監修やってくれる~?」
「いいよー」と二つ返事。
後から考えたら膨大な量のチェックをしてくださり
アメージング出版千葉さんは
「あの、収益は寄付にまわしたいんですけど・・・
アメージング出版さんにメリット無いんですけど・・・
献本の郵送管理もして欲しいんですけど・・・
ついでに出版記念講演会もして欲しいんですけど・・・その他多数」
「いいですよー大丈夫ですよー!早く相談してくれればよかったのに」
みんな神か???と思いました。
装丁担当はメンバーの西田美穂さんで、「一緒に考えよう」という私たち出版メンバーの気持ちを優しく表現してくれていて、教育関係者の方にもご紹介しやすいのではないでしょうか。
※本書は市民審議会へのご寄付の一部を出版費用として使用させていただきました。
みなさんからいただいたVoiceのエールも活用させていただいており、多くの方と一緒に書籍という形に遺したいという想いです。
また本書の利益及び印税は全額、ワクチン被害啓蒙活動をしている団体に寄付します。
ぜひ、お読みいただき、できれば身近な教育関係者のみなさまにお渡しいただければ幸いです。
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●出版の目的
・子どもに関わる方、特に教育者へアプローチし、コロナ禍を振り返り今後の子ども達をとりまく環境改善に活かしていただくため
・当会へいただいたご寄付の一部を出版費用として活用することで、多くの賛同者と一緒に「書籍」という形に残し後世へつなげるため
・収益全額を被害者やご遺族、関連団体へ寄付し資金だけでなくメンタル面での長い支援を行うため
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「なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか ~校長・教員の安心が学校を支える~」
Amazon 書籍紹介・注文ページ
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多くの方に読んでいただくために読み終わったら、できればSNSなどに感想を上げていただく等ご協力をお願いいたします。
下記のようなハッシュタグもありがたいです。
#なぜコロナ禍でもマスク自由を推奨したのか#原口真一 #堀内有加里 #教員必読 #アメージング出版 #市民審議会
※【訂正】本書カバーの裏面 堀内有加里氏の略歴(誤)2013~2018年まで(正)2003~2018年まで
読んでいただきありがとうございます。
一般社団法人 市民審議会
https://www.c-shingikai.com/
✉c.shingikai@gmail.com
担当 田村知加 西田美穂(装丁)