経過報告

ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学 - 211箇所の図書館に寄贈しました

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2023/02/27
ワクチンの境界 - 権力と倫理の力学 - 211箇所の図書館に寄贈しました

どうも市民審議会の片岡です。

先月1月28日に開催した國部克彦先生のワクチンの境界-権力と倫理の力学-、オンライン講演会。

売上といただいた寄付から、「ワクチンの境界」の書籍を全国211カ所の図書館に寄贈させていただきました。

こちらの書籍です。

アメージング出版さんが運営されているオウンドメディアで、書籍の内容が無料で読めます。


ワクチンの境界 寄贈図書館一覧


アメージング出版さんにご協力いただいて、全国の211ヶ所の図書館に本を発送していただきました。ご協力どうもありがとうございます!


寄贈した図書館一覧はこちらの211ヶ所です。

近くの図書館があれば検索してみよう


実際に蔵書として登録されているか、貸出されているか、確認してみましょう。

勝手が分かるので、僕の住んでいる岡山の図書館で検索してみました。

岡山県立図書館は、まだ登録されていませんでした。

倉敷市立図書館は、入荷待ちに登録されていました。写真右下に入荷待ちとあります。

図書館の蔵書管理のスケジュールが分からないのですが、3月には登録されているでしょうか。少し様子を見たいと思います。

もし、リストの中にお近くの図書館があれば調べてみてください。

発送は、2月20日に終わっているので、北海道や沖縄の図書館も届いていると思います。

蔵書として登録されて、貸出されるようになるかどうかの判断は、各図書館にあります。

市民から、蔵書リクエストを送れば、図書館側も貸出に出しやすくなるかもしれませんね。

調べてみて、蔵書登録されていなければ、リクエストを送るのも良いと思います。

岡山県立図書館では、下の検索画面から図書資料リクエストフォームがありました。

こういうページが開きました。
ぜひ、図書資料リクエストを送ってみてください。


ニコニコ動画で講演会を公開しています


講演会の動画も、5,800回再生を超えました。

お友達にもお知らせください。



【一般公開】令和5年1月28日ワクチンの境界オンライン講演会
3月のオンライン交流会のご案内

3月のオンライン交流会のご案内

【オンライン意見交換会&交流会】
・日 時: 2022年3月1日(水)
・21時~22時(22時30分頃までルーム空けてます)

・募集対象:全国の署名賛同者&市民審議会のフォロワー
・募集人数:定員50名(※顔出しできる人)
・方 法: ZOOM

●お申し込みはこちらから

※3月は特別ゲストに、医療ジャーナリストの鳥集徹氏をお迎えして開催します。

●鳥集徹氏プロフィール
1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会科学科新聞学専攻卒、同大学院文学研究科修士課程終了。

会社員、出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。

・鳥集徹氏 twitter


【コロナ関連著書一覧】
・薬害 コロナワクチン後遺症

・コロナ利権の真相

・子どもへのワクチン接種を考える 藤沢明徳氏との共著

・新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」


今、僕も「薬害コロナワクチン後遺症」を拝読していますが、その中には、接種後様々な症状に苦しみ病院受診をするけども、医師からの理解も得られず効果的な治療法もわからず苦悩する方々の生活が書かれています。

実際に辛い症状が出ていてもワクチンのせいだ、と家族に言いにくい状況があったり、医師からも酷い言葉を投げかけられたり、と自分だったらと思うと、とても耐えられそうにありません。

こういった状況が数多く起こっています。

実際に取材にあたられた鳥集さんの話を聞いておきたいですね。




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