経過報告
11月2日青山弁護士を交えてオンライン交流会を開催
2022/11/12
11月2日青山弁護士を交えてオンライン交流会を開催
ご報告が遅くなりましたが、11月2日に青山雅幸弁護士を交えてオンライン交流会を開催しました。
今回、全国から50名近くの方がご参加いただき意見交換を行いました。こちら写真になります。
被害者遺族会結成記者会見の報道について
青山さんには、先日開催された被害者遺族会結成記者会見のメディアの反応についてお伺いしました。岩手日報や河北新報、静岡新聞などで報じられ、大手メディアも1社入っていたそうです。
大手の方は、事実確認をします、とのことで、まだ報道されてはいないとのこと。動きが見れないのは残念です。
また、新聞やネットニュースの中では、司法救済を求める集団訴訟を行なっていく点についてのみが取り上げられているそうですが、その他にも2つの方針も話をされていて、そちらも非常に重要な内容です。
以下の3つがその方針ですね。
1 . ワクチン接種後死亡被害者ご遺族を支援し、予防接種健康被害救済制度申請のため協力をする。
2. 死亡とワクチン接種との医学的因果関係をより強く根拠づけるための積極的な解析。
3. 知見を集積した上での司法救済を求める集団訴訟を行っていきたい。
最も重要なのは、これだけ被害が明らかになっているにも関わらず、いまだに接種が続けられている異常な事態を止めることです。
そのためにも、被害が起こっていることを国が認め、救済のための賠償請求に応じること、死亡とワクチン接種の医学的な因果関係をより強く根拠づけるための積極的な調査や解析が必要になってきます。
接種後に亡くなったときは病理解剖をしておくこと
その中で、青山弁護士が勧められていたのは、病理解剖です。
不幸にも接種後に亡くなった方がご家族にいる場合、ご遺体を病理解剖に出して証拠を残しておくことが重要です。
病理解剖は、通常、病院側が死因を確定したい時に行うもので、どちらかというと、病院側からご遺族にお願いして解剖をさせてもらうことが多いそうです。
その場合は、病院側が費用の負担をするのですが、病院側から病理解剖の意向がなければ、ご遺族の方から病院に依頼する形になるそうです。
その際の費用の負担などは、病院によって違いがあるそうで、一概には分かりません。
残念な話ですが、薬害を承認してもらうためには、証拠をできる限りかき集めておかないといけません。
また、青山弁護士は、以前にB型肝炎の訴訟も弁護士として受け持たれていました。
同じ薬害として、当時の弁護士の方々は今回の新型コロナワクチンについては動かないのか、とお尋ねしたところ、難しいでしょうと。
当時は、野党が注射器の使い回しによるB型肝炎の薬害を追求していたが、今は野党もワクチン推奨一択。なので以前のB型肝炎薬害を担当されていた弁護士の中にもあまり動きはないだろうとのことでした。
薬剤疫学・医薬品情報学研究者の堀内有加里さんもご参加
先日は、製薬系の研究者の堀内有加里さんもご参加いただき、専門的な内容をわかりやすく共有してくれました。
その中に、感染と伝播の違いや、ワクチンでスーパースプレッダーが増える可能性などについて、特例承認の意味などをお話しいただきました。
特例承認は、緊急事態であれば、従来の薬理審査よりも簡易なもので使用できるため、通常の薬品よりも情報が不透明なままで使用されている状況であるそうです。
しかし、新型コロナは、未だに薬を特例承認をせざるを得ないような緊急事態なんでしょうか?
この点についても、法的解釈を確認する必要もあるかもしれません。
11月26日(土)つながろう- ワクチン被害者の会 in 岡山
11月26日(土)は、第2回、つながろう - ワクチン被害者の会 in 岡山です。新型コロナワクチン接種後、体調を崩してしまった方、接種後にご家族が亡くなってしまった方などが、その想いを話せて悩みを共有できる場を作りたいと思います。
コロナワクチンを接種してから体調不良が続いている、学校に行けてない 仕事を休んでいる、ワクチンのせいなのかわからない、家族に本人は気づいていないけれど体調に異変が起こった人がいる、ワクチン接種の後、家族が急死してしまった、など、周りの人に相談できなくて困っていませんか?
みんなで小さな声をあげて繋がっていきましょう。
当事者以外にもサポートメンバーも参加募集しています。どうぞよろしくお願いします。
主催:市民が考える会共催:一般社団法人 市民審議会お問い合わせ(担当:山室)電話:090-6134-6150メール:pocket314@gmail.com
【開催情報】
お申し込みは下のボタンからお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
令和4年8月の死亡数も夥しい増加が見られています。
3回目の前に、4回目の前に、小さな子どもに接種する前にリスクを知って、よくよく考えてから判断する人を増やしていきましょう。
●重要連絡用メルマガのご案内
重要な情報や、すぐに公開できない話など、重要連絡用のメルマガでお伝えしています。
まだ登録されてない場合は下のフォームからご登録ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※自動返信メールが迷惑メールに入ることがあります。迷惑メールもご確認ください。それでも、届いていない場合はgmail、yahoomailなどでご入力ください。info@c-shingikai.comからお送りしますので、受診設定をしていれば確実に届きます。
よろしくお願いします。