経過報告

令和4年5月12日厚労省との面談を実施しました。

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2022/05/12
令和4年5月12日厚労省との面談を実施しました。
令和4年5月12日厚労省との面談を実施しました。



4月27日に、80,640件の署名を厚労省に提出

先の4月27日、voiceで行った「子どもたちへのワクチン接種の停止を求める署名」の最終版80,640件の署名と要望書を提出しました。



提出した要望書は以下のリンクより。


今回は、その要望内容について、厚労省担当課からご回答いただきました。その面談をした感想ですが、一言でいうと、重い。

期待していたわけでもないのですが、今のワクチン行政が変わる可能性は感じられませんでした。

わずかですが、ポジティブな側面として、コロナワクチンの安全性の再評価に関して、俗にいうワクチンレジストリ、アメリカのVAERSのようなものの構築について専門部会でも検討が行われるようです。

これに関しては、3月28日の参議院決算委員会でやながせ議員の質疑に、岸田総理もデータベースの整理は進めていかないといけないと答弁があり、それを反映してのよう。

1分30秒あたりから、4分あたりの岸田首相の答弁です。

ワクチン後遺症認定せよ⚡3/28のやなチャン国会質疑!


副反応情報のデータベースについてコロナワクチン接種が始まる前に4団体からすでにが上がっていた


専門家のお話を聞くと、コロナワクチン接種が始まる前(およそ2年前)、日本薬剤疫学会、日本疫学会、日本臨床疫学会、日本ワクチン学会の4団体から、その提言はされてたそうです。


国会で話が出たのは、ここまで後遺症被害が明らかになってから。

うーん、、、、

副反応疑い報告の情報については、適宜、各自治体とも情報を共有しているということでしたが、その情報公開に関して、厚労省からの推進という予定もなさそうでしたので、強くお願いしておきました。

面談の議事録は作成する予定ですので、署名にご賛同いただいていて、希望する方には配布していきます。来週あたりにできると思います。

ご同席いただいた専門家の皆さま、どうもありがとうございました。


過去の薬害と同じような流れになりそうな予感


過去の薬害や公害と比べても膨大な被害者数、さらにその悪影響も未知数ですが、このままでは結局、同じ流れになりそうな予感です。

というのも、水俣病やサリドマイド、薬害エイズにしても、メーカーや政府はその危険性に関する情報を科学的にも把握していたにもかかわらず、数年単位で使用をそのまま続けてきた歴史があります。

水俣病のケースは、メチル水銀が原因だと会社の内部資料で分かってから9年間排出され続け、サリドマイドは海外で販売停止されてから、およそ10か月、そのまま販売されていましたし、回収も徹底されず被害が増加。

薬害エイズに関しても、アメリカでリスクが疑われ非加熱製剤の使用が終わった後も4年間、日本で使用が続けられていました。(在庫処分でしょうかね、、、)

過去の薬害はすべて、海外では、その危険性が騒がれて中止になっても、日本ではそのまま長期間続けられ、被害者が増え続けるという結果になっています。

これが覆されるプロセスは、被害者が増加して、問題がより大きくなっていき、被害者や支援者が結集して世論が盛り上がり、ようやくのこと被害認定が行われるという流れ。

(被害認定もごく一部ですし、膨大な時間を必要とします)

こういうプロセスを踏むしかないのかもしれません。

誓いの碑が泣いています。


、、、が、昔からあった地域コミュニティは希薄化し、メディアからジャーナリズムは消滅しかけ、巨大ITプラットフォームでも言論統制が進んでいる状況があります。

ミスリードや分断工作なんかもはびこってるでしょう。

平成以降、没落を続ける日本経済、個人も企業も余裕がどんどんなくなっていっています。過去と比べて圧倒的な速度で社会変革が進んでいる中、それができるのか?

危機感が募ります。

国民1人1人がより賢明になり、政府やマスメディアを盲信せず建設的な批判ができるようになるしかない。

そして、そういう人たちが集まって、個人で影響力を行使しやすい自治体レベルで動いていく。それが外に波及していくという流れがまだ現実的かな、と思うとこですね。

地域から変えていきましょう。

5月19日(木)は、岡山市でコロナワクチン被害者遺族へのインタビューがまとめられた映画、「真実を教えてください」の上映会があります。

イベント詳細は、以下のリンクから。


そして、5月16日(月)14時から、今回の署名提出、面談含めて、岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会の活動報告会をオンラインでしようと思います。

また、こちらの公式サイトやメルマガでお伝えしますので、フォローしていただければ幸いです。

本署名と本署名の提出にご協力いただいた皆様、謹んでお礼申しあげます。どうもありがとうございます。

オリジナルサイト、オープンしてます。

●岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会


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よろしくお願いします。


●地域別交流用チャットグループのご案内

8月下旬に運用を開始した地域別のチャットグループ。

人口比で、参加者数も多い少ないがあります。


関東や中部は参加者が多いですが、北海道、東北、中四国、九州、沖縄はこれから伸びそうな感じ。

地域によりますが、情報交換が進んでいるグループや、毎日のアクションを投稿してくれてるグループもあります。

もし、該当地域の方は積極的にご参加くださいませ。

地域別チャットグループのご案内

案内文にも書いていますが、チャットワークのアプリで行います。特定のSNSアカウントがなくても、Emailがあればご参加できます。



自分では、ほんのちょっとの成果と思っていても、他の人からみれば、すごい!と思える成果だったりします。

また、立場が違えば、できることできないこと変わってきますので、ぜひぜひあなたの活動報告を教えてください。

それと併せて、同じように活動をしているみんなへの応援メッセージも募集したいと思います。


僕らも、チラシの発注と一緒にもらえるお言葉の数々に元氣をもらっています。

応援メッセージも、このページで紹介していきたいです。


以下のフォームから送ってください。

成果報告&応援メッセージ募集フォーム


チラシが必要な場合は、以下のフォームから教えてください。


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チラシをダウンロードしてご利用いただけます。


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軽い容量のバージョン

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いつもありがとうございます。



連絡・お問い合わせはこちらから

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お問い合わせも多数あり、個別相談にはお応えできないことがあります、ご了承ください。


岡山・倉敷新型コロナウイルス感染対策市民審議会について

当会は、特定の政治団体、宗教団体とのかかわりはなく、新型コロナウイルスへの現行の感染対策に疑問を持っている一般市民のグループです。

岡山県内、倉敷市内などで新型コロナ対策について、適切な対応を検討しています。

テレビや新聞などで報道されない情報を共有するとともに、行政や議員さんに効果的に市民の声を伝えて、適切なアクションを起こしてもらうこと、アクションを起こしやすい環境を作ることを目的として組織されました。


本署名ページ製作、発起人の市民審議会メンバー

片岡徹也 FB :  https://www.facebook.com/kataoka.tetsuya/

西田美穂 FB : https://www.facebook.com/profile.php?id=100009994205177

・田村ちか FB : https://www.facebook.com/chika.ishida.334

・中村聡良 FB : https://www.facebook.com/akira.nakamura.9235




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