小川 輝樹
そもそも論で、
1.病原性のある新型コロナウイルスがホントにあるかが疑わしい。
2.新型コロナウイルス感染症による死者数とされる数値に占める、主な死因がそれだという医師の診断がある事例数が不明。
3.日本の「感染」状況は、世界的に見て、騒ぎ立てるような状況ではない。
4.そもそも治験中の、「劇薬」とされる「ワクチンの候補生」を、未来ある未成年に使うなんて、理解し難い。
5.エビデンスのために(⁉️)ファイザーによる生後6か月〜11歳のボランティアによる治験が始まっている。これらのボランティアが、本当にこの治験のことを理解した上で志願したのか疑問だ。例えば乳飲児に、どうやって説明し、合意に至ったのか興味深い。12歳の少女が、ファイザーの治験に応じ、車椅子生活になったという動画を見て、彼女はそんなことになる可能性について、十分な説明を受けているようには思えなかった。治験終了前ではあるが、因果関係が不明確であっても、可能性としてあり得る事例は前広に共有して、判断材料の一つとしてもらうべきだろう。例えばWHOに報告された有害事象の一つに300名を超える失明があり、人生設計が大きく影響されることが懸念される。たかがワクチン、ではなかろう。