陶山 肇
薬は症状のある方に投与するものなので、多少のリスクには同意できますが、ワクチンは健康な人間に接種するので、医療行為と言えるか微妙なところです。
医療の三原則のうち最も大切な本人の同意という部分がないがしろにされ、半強制的な接種がお粉荒れるのは言語道断だと考えます。
全てのワクチンを否定するつもりはありませんが、今時の社会的動きには、なにか不気味な危険性を感じます。
接種を行うにしても(若年者に対しての接種には賛成しかねますが)、圧迫のない本人の納得と同意の上で行うべきかと考えます。
元、保健所で感染症に従事した経験のある一市民より。