活動実績と6月10日の岐阜県知事請願に向けた重要なお願い
庄川水源の産廃処分場建設中止を求めるオンライン署名にご協力いただき、心より感謝申し上げます。皆様の「未来へきれいな水を残したい」という一筆一筆が、私たちの活動の最大の支えです。
現在、反対署名は、紙とオンラインを合わせて4,000筆に届く勢いで集まっており、流域住民の危機感の強さが形となって現れています。5月までの具体的な活動報告と、間近に迫った重要な節目についてご報告いたします。
結成以来、私たちは流域の皆さまと共に粘り強く運動を広げてきました。5月は特に下流域(富山県西部)を中心とした集中的なアプローチを展開しました。
【現地視察交流会】
富山県内のメンバーを中心に、岐阜県高山市荘川町六厩の建設予定地を実際に訪問。現地の対策協議会の方々と直接意見を交わし、連帯を深めました。SNSでの呼びかけにより、高山市周辺からも多くの住民が参加し、活発な意見交換を行いました。
【射水市・庄川河口での「おと宣伝」】
5月6日の振替休日、115kmに及ぶ「水の旅」の終着点である射水市の庄川河口周辺にて、マイクを用いた街頭宣伝(音の宣伝)を実施。河口に暮らす住民の皆様へ、最上流での計画が引き起こす水質汚染や富山湾へのリスクを直接訴え、チラシを配布しました。
【呉西地区キャラバン街宣】
5月24日、富山県西部(呉西地区)の各市を街宣車で巡るキャラバンを敢行。各地でマイクを握り、水源を守る意義を強くアピールしました。道行く人々からの温かい激励とともに、多くの追加署名が集まりました。
【市民の会・学習交流会】
専門家(環境衛生工学)を招いての学習会を開催。「排水基準が守られていれば安全」という事業者の主張に対し、未規制・未知の有害物質(PFASなど)のリスクや、土壌蓄積・生物濃縮の危険性を科学的根拠に基づいて学び、反対の意志を強めました。