刑法改正!性犯罪の厳罰化を求めます。
刑法改正!性犯罪の厳罰化を求めます。
- 提出先:国会、関係議員、法務省、厚生労働省、内閣府
活動詳細
「性犯罪の量刑は軽すぎます。」
性犯罪は、被害者の心身に生涯消えることのない深い傷とトラウマを負わせます。しかし、現在の日本の司法は、その深刻な被害に見合っていません。加害者は人権を盾に守られ、被害者の声は軽視されがちです。
なぜ、被害者が二度、三度と苦しめられなければならないのでしょうか?
不起訴、執行猶予による軽い処分、そして時効による逃げ切り。
これらは、加害者中心の司法システムが、被害者の尊厳と回復の機会を踏みにじっている構造的な問題の現れです。
【具体的な改正ポイント】
私たちは、この現状を変えるため、
「性被害者を守る」という強い意志のもと、以下の刑法・司法の抜本的な改正を求めます。
1. 性犯罪の厳罰化と
罰則の大幅強化
• 再犯を防ぎ、社会に
性犯罪抑止のメッセージを送るため、
法定刑を大幅に引き上げて下さい。
2. 公訴時効の完全撤廃
• 性犯罪被害者が声を上げるには、
長い時間と勇気、守られた環境が必要です。深く傷つけられた被害者の状況を考慮し、
公訴時効を完全に廃止して下さい。
3. 性犯罪における
執行猶予の原則禁止
• 軽い処分で済ませず、罪の重さに見合った確実な刑の執行をお願いします。
性犯罪者には、強制的ない性依存治療が必要です。
日本の性犯罪専門刑務所では、性依存の治療をしています。性犯罪者は収監して強制的に治療を受けさせ、生涯において、管理する必要があります。
4. 性犯罪司法の
「被害者中心主義」への改革
• 事情聴取から裁判、判決確定に至るまで、被害者の視点と安全を最優先とする仕組みを構築して下さい。
警察事情聴取の録画資料を検察捜査や裁判で使用するなど、二次被害を防ぎ、被害者サポートを充実させる必要があります。
【行動の呼びかけ】
これらの改正は、現在の刑法と司法構造の改革なしには実現しません。過去の多くの事例が示す通り、被害者の苦しみを放置することは、社会全体の安全に対する怠慢です。
みなさまの署名が、未来の被害者を守る確かな力となります。
今こそ、声を上げ、共に行動を起こしましょう。この署名活動に参加し、公正で被害者重視の司法を実現させましょう。
この想いを、ご家族やご友人にもシェアしてください。
一緒に変えましょう。日本を、より安全で公正な社会へ。
エールの活用について
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝申し上げます。
性暴力被害者の会
代表 郡司真子
連絡先
cocorokotoba@gmail.com
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